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歴史と動物に関するnicoyouのブックマーク (9)

  • クマの仲間の祖先“子ネコカワウソクマ”の化石、新種として記載

    新しい化石種「Eoarctos vorax」。約3200万年前、現在の米国ノースダコタ州の川辺に暮らしていた。アライグマに似たこの種は、哺乳類の進化における重要な時代を生きていた。(ILLUSTRATION BY MARK HALLETT) クマの最も古い仲間の一つは、グリズリー(ハイイログマ)というよりはアライグマに似た姿をしていて、カタツムリの殻をかみ砕くのが好きだったようだ。「Eoarctos vorax」と名付けられたこの化石哺乳類は、格的な哺乳類の時代に突入した約3200万年前、スカンクやアライグマ、クマ、さらにはアザラシを含むグループがどのように始まったかを解明する手がかりになるかもしれない。(参考記事:「太古の「百獣の王」、新種の絶滅哺乳類を発見」) 古生物学者たちは何十年も前から、Eoarctosの謎を解こうと試みてきた。米国ノースダコタ州のフィッテラー・ランチでは194

    クマの仲間の祖先“子ネコカワウソクマ”の化石、新種として記載
  • 動物の埴輪が“放牧”されてる! 博物館なのに牧場みたいな展示がかわいいと話題に

    博物館で“放牧”されている動物の埴輪がかわいいと話題です。動物園とか牧場みたいで良い! 放牧されてる埴輪がかわいい! 投稿主のなち(@OeiDz1)さんが訪れたのは、九州国立博物館で開催中の特別展「加耶」。考古学展示のちょっとお堅い雰囲気の一角に博物館らしからぬ柵が設置され、そこに動物の埴輪が展示されていたのでした。 埴輪なのに生き生きとしているように見える 埴輪の展示というと、横一列に並んでいるようなものを多く見かけます。今回の展示では「埴輪牧場」と題して、広い青空と高原を背景に、草原を思わせる緑の床の上に牛や馬の埴輪がランダムに設置されています。柵に「えさをあたえないでください」と、ひらがなの注意文が書いてあって、ますます動物園っぽい! 「生まれ(出土地)」っていうのも良い 学芸員さんの一言コメント「たいせつに育てられています」に愛を感じます 展示されている埴輪の紹介文も一風変わってい

    動物の埴輪が“放牧”されてる! 博物館なのに牧場みたいな展示がかわいいと話題に
    nicoyou
    nicoyou 2023/01/29
    めっちゃかわいい。この展示他の埴輪展でもやるようにならないかな
  • 江戸時代のウマが蹄鉄ではなく草鞋(わらじ)を履いていたという話|太田記念美術館

    先日、歌川広重の「名所江戸百景 四ツ谷内藤新宿」をTwitterで紹介したところ、ウマが草鞋(わらじ)を履いているところが気になるという反応をいただきました。 案外、奇抜な構図が好きだった歌川広重。こちらは馬のお尻をアップにしています。広重は馬の足元にしゃがみこんで、町並みをスケッチしたのでしょうか。この場所がどこかは、オンライン展覧会「浮世絵動物園ー歌川広重「名所江戸百景」」(有料200円)にて紹介しています→https://t.co/Mbn5nxRpHX pic.twitter.com/9uSpsGPNpd — 太田記念美術館 Ota Memorial Museum of Art (@ukiyoeota) July 16, 2021 確かによく見ると、人と同じ様に、ウマも4つの足すべてに草鞋を履いていることが分かります。 ウマが草鞋を履いていることは珍しいのでしょうか。他の浮世絵も見て

    江戸時代のウマが蹄鉄ではなく草鞋(わらじ)を履いていたという話|太田記念美術館
    nicoyou
    nicoyou 2021/07/18
    かわいい
  • 現代のイヌ、4万年前の単一起源か DNA研究

    オオカミの亜種メキシコオオカミ。メキシコ・メキシコ市の動物園で(2017年7月6日撮影、資料写真)。(c)AFP/PEDRO PARDO 【7月19日 AFP】小型犬のチワワから大型犬のセントバーナードまで、今日の飼い犬はその起源を単一のオオカミの群れにまでさかのぼることができるとの研究結果が18日、発表された。人とこのオオカミの群れとの遭遇は、最大4万年前にさかのぼるとしている。 今回の結果をめぐっては、「人間の最良の友」であるイヌがその祖先のオオカミからいつ、どこで最初に枝分かれしたかをめぐる科学的論争を再燃させるとみられている。 オオカミからイヌの分岐が起きた時期と場所については、学派ごとにそれぞれ異なっており、約1万5000年前に欧州でと主張するものや、約1万2500年前に中央アジアまたは中国でと主張するものまで様々だ。 他方で、2016年に米科学誌サイエンス(Science)に掲

    現代のイヌ、4万年前の単一起源か DNA研究
  • アメリカの公園はなぜリスだらけなのだ? そこには奥深い歴史があった

    アメリカの公園はなぜリスだらけなのだ? そこには奥深い歴史があった2013.12.15 17:0017,126 satomi アメリカの公園は灰色リスだらけで、隙あらばナッツかっぱらって木に逃げますが、あれって野生じゃないんです。そう、元々は人間が人間の娯楽のために置いたものだったんです。 ペンシルバニア大学のエティエン・ベンソン(Etienne Benson)教授が「Journal of American History」に発表した最新論文によりますと…アメリカのリス繁殖の歴史は19世紀初頭に端を発したようです。 それまではアメリカでもりすは森に棲む動物の一種に過ぎず、腹ペコ開拓者の貴重なタンパク源でありました。街中で見かけるリスはほぼ100%ペット。状況は日と一緒だったのです。 ところが。 1856年頃、ニューヨークシティでペットとして飼われていたリスが1匹脱走し、それを追うかのよう

    アメリカの公園はなぜリスだらけなのだ? そこには奥深い歴史があった
  • 過去最大、全長2mのペンギンの化石を南極で発見:(*゚∀゚)ゞカガクニュース隊

    2012年11月26日 過去最大、全長2mのペンギンの化石を南極で発見 26 コメント 生物学 引用元 AFPBB News アルゼンチンのラプラタ自然科学博物館は20日、古生物学者らが3400万年前に南極大陸に生息していた全長2mのペンギンの化石を発見したと発表した。同博物館の研究者によると、「身長、体重ともに、現在までに確認されている中で最大のペンギン」だという。これまでに最大とされていたのは、身長1.2mほどになるコウテイペンギンだった。 研究主任のマルセロ・レゲロ氏は、今回の発見により「現代のペンギンの祖先についてより詳しい高度な研究が可能になる」と話している。研究チームは、来夏に実施される次回の南極探検で、今回発見したのと同じ種類のペンギンの化石を探し、骨格や動き方などについて詳細な情報を得たい考えだ。 5 :名無しのひみつ:2012/11/23(金) 16:53:01.91 I

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  • ビールとタバコが大好物、第二次世界大戦で活躍したポーランド軍の勇敢なクマ「ヴォイテク二等兵」

    第二次世界大戦中ポーランド第2軍団第22弾薬補給中隊に所属し、激戦となったモンテ・カッシーノの戦いでは砲弾が飛び交うなか一度も弾薬箱を落とすことなく補給任務にあたったシリアヒグマのヴォイテクは、ポーランドでは英雄として知られています。 一兵卒として活躍するとともに、家を遠く離れたポーランド軍兵士たちの心を和ませる中隊のマスコット的存在として愛されたヴォイテクは、戦後共産圏となったポーランドを避けた中隊とともにスコットランドに駐屯し、エディンバラ動物園で1963年に死去したのですが、その最期の地となったエディンバラにヴォイテクを記念した像が建立されることになったそうです。 ヴォイテクが兵士たちと戯れる写真や映像などの詳細は以下から。Wojtek The Soldier Bear -  In the Ranks of Victors - Home Polish bear 'that fough

    ビールとタバコが大好物、第二次世界大戦で活躍したポーランド軍の勇敢なクマ「ヴォイテク二等兵」
    nicoyou
    nicoyou 2010/10/15
    皇国の守護者思い出した。(あっちはサーベルタイガーだけど)
  • ヴォイテク (兵隊クマ) - Wikipedia

    ヴォイテク(ポーランド語: Wojtek[1] [ˈvɔjtɛk] 1942年 - 1963年12月2日)は、第二次世界大戦中にポーランド軍に所属したシリアヒグマ(英語版)。連合軍における正式階級は伍長。「兵隊クマ」としてモンテ・カッシーノの戦いにおいて、ヴォイテクは弾薬運搬作業に力を貸したことで知られる。 生涯[編集] 生い立ち[編集] 1942年、イランのハマダーン付近で、現地の少年が親を猟師に撃たれて亡くしたヒグマの赤ん坊を発見した。少年はそれを肉の缶詰2、3個程と引き換えにポーランド人難民に譲渡したが、まもなく難民の一行の手には余るようになり、近くに駐屯していたポーランド陸軍に引き取られた。 そのクマは1歳にも満たなかったため、当初は固形の餌をうまく飲み込むことができず、コンデンスミルクを空のウォッカの瓶に入れて与えられた。彼は「ヴォイテク」と名づけられた。「ヴォイテク」はポーラン

    ヴォイテク (兵隊クマ) - Wikipedia
  • 恐竜博館長「恐竜絶滅は“隕石衝突”では説明つかない。ワニ・サメなどは生き延びている」 : 痛いニュース(ノ∀`)

    恐竜博館長「恐竜絶滅は“隕石衝突”では説明つかない。ワニ・サメなどは生き延びている」 1 名前: 色鉛筆(愛知県):2010/03/28(日) 08:41:15.79 ID:svoReZO4● ?BRZ 6550万年前の恐竜絶滅の原因を「小惑星が地球に衝突して起きた環境変動が原因」と結論づける研究を、東北大などが参加する国際研究チームがまとめた。世界約350カ所に上る地層を解析した結果だが、恐竜研究の最前線である勝山市の県立恐竜博物館は納得していない。「生き残った生物について環境変動だけでは説明できない」(東洋一館長)―。大量絶滅の謎はなお深いようだ。 今から6550万年前の白亜紀末、メキシコのユカタン半島近くに直径10キロの小惑星(隕石(いんせき))が衝突した。巻き上げられた大量のちりは太陽光を遮り“衝突の冬”が訪れる。10年ほど続いた“冬”の間に植物は枯れ、続いて草恐竜が死に絶え、肉

    恐竜博館長「恐竜絶滅は“隕石衝突”では説明つかない。ワニ・サメなどは生き延びている」 : 痛いニュース(ノ∀`)
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