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2017年5月16日のブックマーク (7件)

  • てんとう虫のはね 折り畳みの様子を解明 | NHKニュース

    てんとう虫が飛ぶときに使う「後ろばね」と呼ばれる薄いはねが固いはねの下で折り畳まれる様子を解明することに、東京大学の研究者らが初めて成功し、研究グループは、開閉や伸縮が必要な工業製品などへの応用につながる成果だとしています。 その結果、ナナホシテントウは、飛ぶときに使った後ろばねを、さやばねと腹部を動かして体の形に合わせて大きく2か所で折り畳み、およそ3分の1の大きさにしていることがわかったということです。 さらに、微細な構造を調べる「マイクロCTスキャナー」を使って後ろばねの構造を調べたところ、はねの縁には2のテープ状のバネのような構造が見られ、これが一気に伸びることで、はねがスムーズに広がっていることがわかりました。 昆虫のはねは、単純な構造にもかかわらず、小さく折り畳まれた状態から一瞬で大きく広げられることから、開閉や伸縮が必要な工業製品などへの折り畳み方の応用が期待されています。

    てんとう虫のはね 折り畳みの様子を解明 | NHKニュース
    nicoyou
    nicoyou 2017/05/16
    人間は虫に勝てない
  • 「すごすぎる」――地方のパン屋が“AIレジ”で超絶進化 足かけ10年、たった20人の開発会社の苦労の物語

    「すごすぎる」――地方のパン屋が“AIレジ”で超絶進化 足かけ10年、たった20人の開発会社の苦労の物語(1/5 ページ) 焼きたての手づくりパンをレジに持っていくと、画像認識で瞬時に会計……そんな“AIレジ”が地方のパン屋にじわりと浸透している。その裏側にはシステム開発会社の苦闘の歴史があった。

    「すごすぎる」――地方のパン屋が“AIレジ”で超絶進化 足かけ10年、たった20人の開発会社の苦労の物語
  • 屠殺場で働く

    *この記事は、英国の屠殺場について書かれた内容となっています。 〈屠殺場で働く36歳のブラッド氏は語る〉 病院に独特のにおいがあるように、屠殺場にも、独特の生暖かい血のにおいが漂っている。空気には常に鉄分が含まれており、漂泊してもにおいは消えない。 出勤初日に辞めてしまったり、震えあがって逃げ帰る新人が絶えない、という噂を耳にしたことがあるかもしれない。しかし、大勢は仕事の内容をよく理解している。生活のために命を奪う過酷な仕事だが、屠殺場の同僚たちは誠実な人間ばかりだ。私は、イングランド北西部の湖水地方で育ったから、生まれてからずっと狩りをしてきたし、自分の農場でも動物を屠殺していた。仕事は朝4時半から昼の2時まで。早く始まり早く終わるので、私には合っている。 屠殺場は、クリーンゾーンとダーティーゾーンという、ふたつの区域に分けられる。動物はまずダーティーゾーンに運ばれ、用に加工される。

    屠殺場で働く
  • 神絵師が適度に手を抜く手法【情報量のコントロール】

    B-銀河🔞一日目東A35a @body_ma_ginga 神絵師の絵って拡大すると線きっちり描いてなかったり 影とかはみ出したり形ととのってなかったりするのに 引いてみると気にならないやつとかあるやん? 多分僕がやるとただの手抜きになるんだけど なんできっちり描いたり塗ってないのによく見えるのか これ言及してるCG参考書とかないんだけど 2017-05-11 23:24:54 まい茸 @x_maitake これ、すごく悩んでる部分。仕事として、ドット抜けやはみ出しのないCGを速く塗れるけど、いくら速いと言っても「全体見た時にまとまっていれば、多少のモレOK」のやり方には速さで追いつけない。それでいて神絵とされるクオリティ高いものを出してくるから、うぉーってなる。→ twitter.com/body_ma_ginga/… 2017-05-12 10:05:14

    神絵師が適度に手を抜く手法【情報量のコントロール】
  • テニスの王子様は18年でどれだけインフレしたのか:カフェオレ・ライター

    プロフィール マルコ フリーライター/BL研究家やってます。お仕事のご依頼、ネタのタレコミはメール、またはtwitterあてにお気軽に。お仕事について詳しくはこちら。 メールアドレスはma-cafe@hotmail.co.jp 書いている人のことがなんとなくわかる記事↓ 生きていく上でまったく知る必要のないボーイズラブの最新事情まとめ ダニに噛まれたと思っていた脇腹の傷が、とんでもない病気だった話 テニスの王子様は18年でどれだけインフレしたのか スポーツ漫画でおなじみの展開といえば「インフレ」です。 スポーツ漫画はバトル漫画に構造が似ていて、「強敵と戦う→勝利→もっと強敵が出てくる→勝つ」の繰り返しになりがちですから、どうしてもインフレせざるを得ません。 それが常識的な範囲で収まっているうちはいいのですが、ときとして競技の定義を超えてしまうレベルでインフレしてしまう漫画もあります。 その

    テニスの王子様は18年でどれだけインフレしたのか:カフェオレ・ライター
  • かつて粗製乱造された「謎本」の話

    90年代のエヴァブームの際に出た「新世紀エヴァンゲリオンの謎」というベストセラーがあったのですが、中身は考察としてもあまりに酷い出来でした。 しかし、似たようなは様々な作品でも作られ、当時の一大ジャンルとなります(今もある)。そんな昔の話です。

    かつて粗製乱造された「謎本」の話
  • 男だけど職場で「性的な視線」に晒された

    刑務所とか自衛隊宿舎とか男子校とか、そういった閉鎖的な空間で男だけで過ごしてると、次第に同性を性的な視線で見るようになる。そういう話があります。 はっきりいって、全然信じてませんでした。そんなわけないと思ってました。都市伝説みたいなもんだろうと。 でも今は完全に認識が変わりました。 男はいとも簡単に男に欲情します。環境次第で簡単にぐらぐらになっちゃう生物です。それを僕は身をもって体験しました。 3月末まで夜勤のデータ入力のバイトをしてたんですが、そこがまさに男の園みたいな職場でした。ビルの一室にスーツ姿の男が50人以上集まり、ひたすらパソコンに向かってデータを打ち込む。そういう環境でした。女性はひとりもいませんでした。 働き始めて数週間すると、どうも周囲の僕に対する接し方が不自然になっていることに気付きました。異様に冷たい人、あからさまに避ける人がいる一方で、照れくさそうに顔を赤らめながら

    男だけど職場で「性的な視線」に晒された