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ブックマーク / jumpsq.shueisha.co.jp (2)

  • ジャンプスクエア 松井優征先生 インタビュー 完全版

    ――長期連載を終え、ひと心地つかれている松井先生。4年ぶりのオフはどんな感じですか? 松井◆あまり外に出なかった分、今は“経験オタク”になっていて、先日はスカイダイビングに挑戦しました。高度4000m近くありましたので、息もできないほどでしたが、何とか着地はできました。 ――『〜ネウロ』のように着地できたと。あんなに、ストーリーが大団円で着地できた漫画も珍しいと、編集部でも評判だったそうですが。 松井◆「いかに責任を持って終わらせるか」を最重要に考えてきたので、1巻終了パターンなら事務所を入手するまで、2巻パターンなら弥子が自分の価値に気付くまで、3巻ならXを倒して終了…と物語の幅は決めていました。二度目のX戦でも続くような長編のHAL編、そこを過ぎたら弥子が充分に成長したので、Xの相手を弥子に任せて、ネウロにはさらに次の敵をぶつけて最終シリーズ…という具合です。 ――物語のサイズをき

  • ジャンプスクエア 伊藤 悠先生 直撃インタビュー 完全版

    ★−−というわけで男性諸君が大騒ぎの『皇国の守護者』・伊藤先生にインタビューです。コミカライズの傑作といわれていますが…。 伊藤:いえいえ、原作があったからこそのコミカライズですよ。 SQ:と謙遜されますが、作画としてはどうでしょう、あれだけギッチリと描き込まれると、けっこう時間を取られるんでしょうか? 伊藤:人様に比べて自分の速度がどうかわからないですけど、手は遅いほうで…この間、34枚分のお仕事をしてみて、そこがギリギリの月産枚数かなと思いました。もっとモブがワーッてあって、馬がワーッてあって、背景がオワーッてあって、しかも攻城兵器みたいな大道具があった時なんて、たった20枚でも、やっとですから。 SQ:え、まさか、お一人で描くんですか? 伊藤:大道具とか背景は人にお願いしますけど、動物…馬なんかは自分で描かないとって思うので。 SQ:凄い。動物をどこからでも描ける人は、な

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