台湾の屋台で、日本のおにぎりが独特の進化を遂げていた。 米はからっと揚がっており、甘辛いソースがかけられている。具材はスライスチーズだ。 台湾・台北駅を降りるや、食い物の屋台がずらりと並ぶ。 どれもこれも旨そうで目移りするなか、まっさきに食指が動かされたのがこの屋台だ。 なんでも「黄金炸飯」なる、おにぎりの進化版みたいなものが売られていたのだ。1つ35台湾ドル(140円ぐらい)とお手頃価格。 シーキチンや肉そぼろなど4種類の具材から、好きなのを選ぶ仕組みらしい。 これがベースとなるおにぎり。カラッと黄金色に揚がってる。 チーズを注文したところ、調理台のうえに海苔をおき、マヨネーズをかけたあと、揚げおにぎり、チーズと乗せていく。 完成した黄金炸飯がこちら。ハンバーガーのパッケージのような紙で包まれている。 一見なんの変哲もないおにぎりに見えるのだが・・・ 一皮めくるとこのワイルドさ。シンプ
![台湾でおにぎりが独自進化を遂げていた!米は揚げられ、具材はチーズだ! : 世界別視点ガイド](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/42efedd7a61be6b8db2baf47737c8272041313a2/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fmimitabu_ookii-neta%2Fimgs%2Fe%2F4%2Fe457a82d-s.jpg)