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ブックマーク / oreno-yuigon.hatenablog.com (4)

  • 暴走する企業アカウントへの違和感。「中の人」の自意識はなぜ肥大化するのか - 俺の遺言を聴いてほしい

    企業アカウントに眉をひそめる人が増えている。 SHARPの公式アカウントと下ネタ系女性ツイッタラーのやり取りが炎上したり、キングジムの「中の人」がフォロワー数の増加具合を誇らしげに語っていたり、どうも企業アカウントの「中の人」の自意識が公式アカウントから少しずつ漏れ出して、隠しきれない自意識に違和感を抱く人が増えているようにも感じる。 いわゆるカリスマ美容師さんから「店のSNSがバズって1日で300人フォロワー増えた!」とか「上京20年、俺的・東京の魅力!!」的な話を延々とされたので「(自分が運営するアカウントは日に1,000人増など日常である。ちなみに私は生まれも育ちも東京である)」と口には出さずにニコニコ聞きました。— キングジム (@kingjim) November 18, 2019 企業アカウントの魅力は、 「企業が運営するアカウントでありながら過度に広告的ではなく、ある意味で公

    暴走する企業アカウントへの違和感。「中の人」の自意識はなぜ肥大化するのか - 俺の遺言を聴いてほしい
    nicoyou
    nicoyou 2019/11/20
    大抵のは流してたけど、さすがに今回の自分のフォロワーと勘違いしちゃってる発言は痛いと思いました。普段全くフォローしてないから知らんけど
  • 食べログの評価は信用できないので、Google Mapのレビューも確認しよう - 俺の遺言を聴いてほしい

    ここ数年、僕の中でべログの信用が著しく落ちている。 レビューの平均点が高くても良い店とは限らないし、お店のトップページに表示されるレビューの内容が店の実態を表しているともいえない。 高価なレストランには妙に高評価なレビューが並び、店の味や雰囲気よりも「高い店に行った自分を誇っている」ようにも感じる。 パパ活に精を出す女子大生がキラキラした店に行った自分を自慢しているみたいだ。 当に自分のお金で店に行ったのかもわからず、信用ならない。 以前は「べログの評価が3.2を超えたらまともな店」というイメージがあったが、今ではそれも当てにならない。 というか、もはやべログのレビューは「第三者の意見を広く集めるもの」として機能しておらず、お店のPRツールになっているフシがある。 先週、久しぶりに男友達と飲みに行くということで、とりあえずべログの評価が3.5で予算が4,000円程度の店を予約した

    食べログの評価は信用できないので、Google Mapのレビューも確認しよう - 俺の遺言を聴いてほしい
  • イチローの引退会見を文字起こししてみた - 俺の遺言を聴いてほしい

    イチロー選手の引退会見がAbemaTVで生中継されていたので、文字起こししてみました。 心に響いた部分は太字にしています。名言がたくさん生まれた会見でした。 引退後は中学生なのか大学生なのか、あるいは小学生なのか、どんな人達と一緒にやるかはわからないけれど、「楽しむ野球」に関心を持っているようでした。 いつ頃引退を考えたのか。後悔はあるか 少年にメッセージを送ってほしい キャリアの中で一番印象的だった場面はあるか ファンの存在はイチロー選手にとっていかがでしたか 貫いたもの、貫けたものは何か 野球への捉え方が変わったことはあったか 大きなギフトをもらったのは私達の方だった。これからどんなギフトをくださるのでしょうか? 笑顔が多いように見えたのは、開幕シリーズが楽しかったということか? 最低50歳までは現役のために、日に戻ってきてプレーする選択肢はなかったか 膨大な時間を野球に費やしてきた

    イチローの引退会見を文字起こししてみた - 俺の遺言を聴いてほしい
  • 情熱大陸の落合陽一さんの紹介がめちゃくちゃ面白かったので、思ったことをまとめてみた。 - 俺の遺言を聴いてほしい

    2017年11月19日の情熱大陸放送以降、 「カレーをストローでう男」 としてネットでイジられる天才科学者・落合陽一。 彼のすごさはカレーをストローでうことだけにとどまらない。 (画像は全てTVerより https://tver.jp/episode/36839909) 東京大学学際情報学府初の飛び級修了者となり、最先端の研究者に送られるWorld Technology Awardを受賞した。 青色発光ダイオードでノーベル賞を受賞した中村修二氏に次ぐ、日人二人目の受賞だそうだ。 色々すごすぎて何がすごいんだか常人にはよくわからない というのが彼の真のすごさなのだろう。 「音が目に見える」 「プラズマ光に触れられる」 「網膜に映像を直接映す」 という一見すると突拍子もないアイデアのように見えるが、落合陽一氏の発明は全て、デジタルとリアルをつなげる方向に向かっている。 カレーをストローで

    情熱大陸の落合陽一さんの紹介がめちゃくちゃ面白かったので、思ったことをまとめてみた。 - 俺の遺言を聴いてほしい
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