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ブックマーク / woman.nikkei.com (3)

  • 矢沢心 赤ちゃんは自然にできるものと思っていた:日経xwoman

    女優・タレントとして活躍する矢沢心さん。日人初のK-1世界王者として有名な格闘家の魔裟斗さんとは、おしどり夫婦として知られています。 2人の間には、5歳と、もうすぐ3歳になる2人の女の子がいます。しかし、1人目を授かるまでの道のりは長く、つらく、遠いものでした。 それでも決して諦めず、常に前向きな気持ちで不妊治療に取り組んだ矢沢さんと魔裟斗さんが、7回目の体外受精で待望の赤ちゃんを抱くまでの日々を、振り返って語ってもらいました。 4年かけて取り組んだ不妊治療 長女を授かるまで、不妊治療は4年間に及びました。なかなか妊娠できず、やっと妊娠したと思ったらうまくいかず……。「必ずこの手に赤ちゃんを抱く」と決めて、そこに向かってどんなときも進んでいこうと心に誓っていましたが、さすがに落ち込むときもありました。そんなときは、「同じ境遇で語り合える人や、気持ちを分かってくれる人がいたら…」と思いまし

    矢沢心 赤ちゃんは自然にできるものと思っていた:日経xwoman
  • 小島慶子「女は私だけ」という“特権”を手放せるか:日経xwoman

    「国会議員に女性を増やすためのクオータ制に反対する人の中には、女性も少なからずいるんですよ。悩ましいです」という永田町方面の話を聞いた。「女性は、女性の味方ではないんですね…」と。 「女性は自分だけ」という特権 世間は「女の敵は女」とか「やっぱり男よりも女どうし」とか、なにかと性別で敵味方を分けたがるけど、性別に関係なく、世の中には自分と同じ苦労を味わう人を減らしたいと思う人と、みんなも自分と同じかそれ以上のひどい目にあえばいいと思う人がいる。 DUALを読んでいる女性の中には、総合職や管理職の人もいるだろう。男性と対等な待遇を得られる立場でありながら、暗黙のうちに「気で対等だなんて思っていません」という踏み絵を踏まされたこともあると思う。その悔しさは私にも経験がある。いわゆる「24時間365日仕事最優先の男性だけがまともな人間」とされる組織の中で、女性であることは異端であり、それ故の苦

    小島慶子「女は私だけ」という“特権”を手放せるか:日経xwoman
  • 男女の役割差を国際比較 さすが北欧、キツイ日韓:日経xwoman

    こんにちは。武蔵野大学講師の舞田敏彦です。今回は、成人男女の家事・仕事時間の国際比較をしてみようと思います。「男は仕事、女は家庭」。わが国はこういうジェンダー観念が強い社会ですが、家事時間一つとっても、大きな性差があります。「そんなこと知ってるよ」といわれるかもしれませんが、印象論ではなくデータでみるとどうなのか。男女の差はどれほどか、それは国際的にみて大きいのか。こうしたDUALな疑問にお答えいたしましょう。 OECD(経済協力開発機構)は2014年3月、15~64歳男女の生活時間の国際統計を公表しました。主な生活行動の平均時間が国別に掲載されています。平日・休日をひっくるめた、1日あたりの平均時間です。それによると、日の男性の平均家事時間は62分、女性は299分となっています(2011年)。女性は男性の4.8倍。北欧のスウェーデンの場合、男性154分、女性207分です。男女の合算値は

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