昨日も滅茶苦茶面白かった。 ここまでアッと言う間だった。 あと二回かあ。もっと続いて欲しいと思ってしまう。 と思いながら、今朝、三浦義村を演じる山本耕史のインタビューを読んだ。 「演じる役だから考える」ということとは別に、単純に「演じる俳優が自分の役を他人として見た時に、どういう人間と考えているのだろう」ということに凄く興味がある。 山本耕史から見た義村像は、「そこが義村の面白さだよな」と何度も頷くものだった。 *以下引用は全て上記インタビューより。太字は引用者による。 義村は、自分の得になることのためなら何でもする人という感じがするんです。 だから、幼なじみである義時はもちろん嫌いじゃないし、無二の親友だとも感じてはいるのですけれど、彼のために自分を犠牲にするかといったら絶対にそんなことはしない。 そこが義村のドライなところというか、怒りを感じたとしても、それをどのようにぶつけるのかとい
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