注記・今はこんな感じに設定している。 yu-izumi.hatenablog.com 映像ソースがノイズだらけの放送波とか、バグ持ちな機器で撮影とかで、動画ファイルに欠落したフレームが存在する場合、フレームの枚数で時間を管理しているプログラムやコンテナにおいては、欠落したフレーム分の時間がないものとなってしまう。こうなると、FFmpegで-asyncなどで時間を同期しようとしても、動画側の時間がずれてしまっているので、盛大に音ズレが生じてしまう。 したがって、元のデータの時間軸を維持した状態でフレームを補完することになる。FFmpegではフレームレートを指定する方法がいくつかあるものの、欠落フレームがある場合は、時間軸を維持するためにfpsフィルターやframerateフィルター、minterpolateフィルターで欠落したフレームを補完をしてやる必要がある。 なお、-rオプションでフレー