ウェブデザインで使用しているパンくずのデザイン集とパンくずの由来や概要、特長をはじめ、設置の判断基準、実装のよくある間違い、デザインのポイントを紹介します。
ウェブデザインで使用しているパンくずのデザイン集とパンくずの由来や概要、特長をはじめ、設置の判断基準、実装のよくある間違い、デザインのポイントを紹介します。
ハイパーテキストリンクをデザインする上で知っておきたい基礎知識から、実用的なチップス、やってはいけない間違いなど、すぐに役立つテクニックをSmashing Magazineから紹介します。 The Definitive Guide To Styling Web Links 以下は、各ポイントを意訳したものです。 はじめに ハイパーテキストリンク(リンク)はウェブページをつなぎます。Web Standardistasによると「ハイパーテキストリンク無しではウェブはウェブではなく、それはただ別個の、無関係なページのコレクションでしょう」と言っています。 我々はページにたどり着いたら、ある種のリンクをクリックする必然性があります。 1. CSSのセレクタと擬似クラス リンクをスタイルする時には、ユーザーはページを流し読みすることを忘れないでください。そのため、リンク箇所はしっかりと明示すべきです
端末特性に応じたユーザビリティの考え方最も身近で、どこでも気軽に使えるインターネット端末となった携帯電話。端末の急速な普及とハイスペック化にともない、携帯電話向けインターネットサービスによるマーケティングが各企業で本格的に取り組まれるようになっています。PC向けWebサイトと同様、携帯向けWebサイト(以降“モバイルサイト”)の構築においても当然、ユーザビリティの高いサイトを構築することが各企業のビジネスによい影響をもたらすことは必然です。 しかし、モバイルサイトでは、これまで各企業が構築・運用してきたPC向けWebサイトと比べると、画面サイズや1ページで表示できるページ容量制限、キャリアごとの違いなど、モバイルならではの制約があります。それらを踏まえたうえで、どうすればモバイルサイトでユーザーにメッセージを正確に伝えることができ、ストレスなく利用できるユーザビリティの優れたサイトを実現で
ウェブサイトの第一印象を決める大切な21のポイントをVandelay Website Designから紹介します。 21 Factors that Influence the First Impression of Your Website's Visitors 下記は、それを簡潔にした意訳です。 ロード時間 ロード時間はユーザーをいらいらさせる大きな要因です。少しでも早くロードするように設計をします。 エラーメッセージ エラーメッセージが表示されアクセスができないと、ユーザーは二度とアクセスをしないでしょう。 カラー サイトのデザインは第一印象の重要なファクターです。正しいカラーコンビネーションを使用して、効果的で適切なカラースキームを使用します。 ロゴ もう一つ重要なファクターはロゴです。ブランディングを考慮し、信頼感を与えるロゴを使用します。 ヘッダ ヘッダも強い印象を与えます。魅力
選択肢の多いプルダウンメニューから目的の項目を選び出すのは、ユーザにとって面倒な作業です。 今回はこの負担を少しでも軽減するために、今すぐできる改善施策をご紹介します。 例えば、あるサイトには昭和10年から平成19年の中から、自分の生まれた年を選択するプルダウンメニューがありましたが、プルダウンメニューの初期値を設定していなかったため、上記の中からスクロールを繰り返し、自分の生まれた年を探し出さなければなりませんでした。 改善策として、このサイトは若年層をメインターゲットとしていることに着目し、初期値を昭和61年とし、ユーザの負担を軽減しました。 【ご参考】プルダウンメニューの初期値を設定するhtmlタグ「selected」 <select name="XXX"> <option value=“59”>1984/昭和59年 <option value=“60”>1985/昭和60年 <op
「こんな長いWebページ、まったく読む気がしない」。Webサイトを閲覧していてこんな経験をしたことは誰しもあるのではないだろうか。一方で、Webサイトを作る側にとっては、どこまでを1ページにまとめるかは常に悩むところだと思う。長いからといってむやみにページが分割されているのも考えもので、今度は「次のページへ」ボタンをクリックするのが面倒になり、ストレスがたまる。 CogniTom Academic Designが作った「bookreader.js」は、そんな悩みを解決してくれるかもしれない。bookreaderは、本や雑誌をめくるような感覚で、Webページの本文を横にスクロールさせるJavaScriptライブラリだ。 「bookreader.js」のWebサイト。サイト自体がbookreader.jsを使ったデモサイトを兼ねている。中央にある [<] [>] をクリックすると1ページずつ、
inputEx Documentation - Examples 標準のINPUTを拡張してフォーム入力を便利にする「inputEx」。 input 入力の際に、数値Onlyや、Validate機能、色入力機能、オートコンプリートを提供して、フォーム入力をより便利にするものです。 色入力 メールアドレスバリデーション。URLやパスワードなんかもあり 階層型のツリーデータを入力 うまく導入してフォームのユーザビリティに役立てたいですね。 関連エントリ JavaScript製のフォームバリデータライブラリいろいろ 超クールなカレンダー型日付入力補助用JSライブラリ
Search Engine Journalのエントリー「50 Questions to Evaluate the Quality of Your Website」から、あなたのウェブサイトの品質を判断する50のチェックポイントの意訳です。 50 Questions to Evaluate the Quality of Your Website アクセシビリティ ナビゲーション デザイン 内容(コンテンツ) セキュリティ その他:テクニカル その他:マーケティング 法関連 アクセシビリティ コンテンツは、ナビゲーションから独立していますか? ウェブサイトは、クロスブラウザに対応していますか? ウェブサイトのコードは、正しいHTML/CSSを使用して、W3Cに準拠していますか? Altは、画像にありますか? 画像などマルチメディアで構成された箇所に、代替となるテキストベースの要素がありますか?
ボクたちみたいな、ウェブサイトを閲覧するのが当たり前の人間からすると、全く気づかない事に気づかされたりしたので、自分用メモ。 2008年2月14日の22:47頃に追記 ボクのただのメモ書きをもうちょっとちゃんと以下のエントリーで書いてもらってるので、あわせてご覧になって頂くと、良いかと思います。 Webアクセシビリティについての覚書 - ねんがんのWebユーザビリティテストに参加した ロゴクリック=トップページに戻るという認識は殆ど無い。 トップページに戻る場合は、ブラウザの「戻る」ボタン。 サイドバーのバナーは、認知すらされない傾向が強い。 そもそもバナーとして押せるものではなく、デザイン上の飾りとして見られる場合も。 リストのマークとかのマーク部分をクリックしよーとする人が居る。 それにより、クリックできないと諦めるケースも。 プルダウン(ドロップダウン)型メニューは、近くのボタンを押
第10回 トップページのFlashをググっと使いやすくする 3つのポイントと心がけ 現実の店舗や窓口では、目の前にいるお客が困っていればすぐにわかるし、同じトラブルが重なれば問題がおきないように施策をとる。しかし、ウェブサイトを作っているときにはお客は目の前にいないし、公開後にお客の対応をするのはウェブサーバーやスクリプトという機械だ。そのため、現実の商売では当然のように行っている接客ができない、いや忘れてしまってはいないだろうか? 今木 智隆(株式会社ビービット) アニメーションムービーであったり、動的なバナーであったり、インターフェイスそのものであったり、Flashの活用方法もさまざまだ。ところが、このFlashが曲者である。数々のユーザービリティテストやアイトラッキング調査の結果から、Flashの使い方を一歩間違えると、途端にユーザーが使えない代物になってしまったり、見向きもされなか
Get Elasticのエントリー「Eコマースとショッピングカートのユーザビリティ:21のベストプラクティス」の意訳です。 eCommerce & Shopping Cart Usability: 21 Best Practices 見出し、小見出し、パンくずリストを使用してユーザーがどこにいるかを示す。 スクロールしないで見える領域に、連絡先の情報と電話番号を配置する。 スクロールしないで見える領域に、商品を検索するための検索機能を配置する。 商品の検索機能には、カテゴリー検索を加えることを検討する。 商品の検索機能には、商品によって色・形・大きさでも検索できる機能を検討する。 商品ページでは、ページの総数と現在のページ番号を表示する。 関連商品は、ユーザーがカートに加えた後に注目されます。 商品の説明文は、ユーザーにも検索エンジンにも有用です。 アカウントの登録前に、ユーザーがカートに
HTMLではリンクやフォームにaccesskey属性を設定して、キーボードショートカットを割り振ることができます。しかし、仕様上の制限や実装の違いなどの理由から、現在は効果的に利用できるものではありません。 HTML 4以降で定義されたaccesskey属性には、対象がリンクとフォームのみという制限が存在しています。昔のように静的なWebページのみであれば特に問題がありませんが、最近のWebアプリケーションのように多様なコントロールをもつものにとっては、この制限が厄介なものとなります。 これに対し、現在策定中のXHTML Access Moduleでは、新しくaccess要素というものを定義して問題の解決を図ろうとしています。 <access key="m" title="Main content" targetrole="main" /> access要素のkey属性にアクセスキーを指定
Li'l Engineのエントリー「ユーザビリティフォームのためのチェックリスト」の意訳で、ユーザビリティの高いフォームを制作するための12のポイントの紹介です。 Checklist for Usability Forms 不明な箇所は英文のまま記載してましたが、皆様の協力により3,5を和文にしました。 フォームは正しく入力できるように、可能な限り簡潔に。 フォームには、必要なインフォーメーションを含める。 タイトル:なんのためのフォームか フォームのヘルプ キャンセル(中止)の選択肢 入力すべき項目は、多くしない。 重複する入力項目は設置しない。 フォームの公開後しばらくしたら、収集したデータが実際に使用されているかチェックする。利用されていないものがあれば、収集しないようにする。 長いフォームは紛らわしいので、分ける。 タスクごとに分ける それぞれのページごとにチェックをし修正すること
第9回 より見てもらえるようにユーザーを“そそる”、ワンランク上の画面構成のコツ 現実の店舗や窓口では、目の前にいるお客が困っていればすぐにわかるし、同じトラブルが重なれば問題が起きないように施策をとる。しかし、ウェブサイトを作っているときにはお客は目の前にいないし、公開後にお客の対応をするのはウェブサーバーやスクリプトという機械だ。そのため、現実の商売では当然のように行っている接客ができない、いや忘れてしまってはいないだろうか? 今木 智隆(株式会社ビービット) 限られた画面内でユーザーの目線を 効果的に誘導するテクニックを紹介「ファーストビュー」、すなわち「ユーザーがサイトを訪問したその瞬間に画面に表示される領域」は、画面設計・デザインにおいて、常に意識しなければならないポイントの1つだ。限られたスペースの中で、いかにコンテンツに優先度を付け、効果的に構成するか、かなり悩まれた経験のあ
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