2008年9月7日のブックマーク (2件)

  • ジミー大西が子どもだったころ - てれびのスキマ

    8月24日深夜に放送された「わたしが子どもだったころ」*1で、ジミー大西が子どもだったころの印象的な初恋のエピソードが紹介されている。 「言葉の記憶っていうのがホントに僕の中ではないんですよ」と述懐するジミー大西。 人とも話さず、空想の世界に浸りきっていた少年時代。 他人と話さなかったからもちろん友達もいなかった。 頭にカナブンを乗せれば空も飛べるはずと思い屋根から飛び降りて足を怪我したり、イスを神輿に見立て担いで遊ぶ「一人神輿」など一人遊びに興じる家族から見ても変わった子どもだった。 そんな少年をあたたかく見守る二人の人物が、その後のジミー大西の世界を大きく変えていくことになる。 一人は、彼の担任の先生だった。 不正解ばかりのテストの答案用紙の裏に彼が描いた落書きに五重丸を与えるような先生だった。 写生の授業中、明らかに周りの児童とは違う画を描く少年を、他の子どもたちは一斉に囃したてた。

    ジミー大西が子どもだったころ - てれびのスキマ
  • 暇なオッサンがまたまたステンドグラスをつくってみた - Everything You’ve Ever Dreamed

    天気がよかったのでビールを飲みながらベランダで寝転んでいた。空は突き抜けるように青く、雲ひとつなかった。「夏も終わり…」「厳しい残暑…」。昨夜。近日中にプロ野球のスター選手との熱愛が発覚するに違いないお天気お姉さんが涼しげな顔で夏の終わりを言葉のなかに刻んでいた。昨夜。FMヨコハマからは森山直太朗の歌が流れていた。「夏のおーわーりー」。僕よりもずっと年下なのに「お姉さん」なんて見栄を張り、嘘を付いている奴の言うことなんて僕は信用しない。森山直太朗はよく知らないけれど、そのフレーズは「さくら(独唱)」幻の四番だろ。さくらは春だ。 この青い空を見ろ。夏の予感で満ち満ちているじゃないか。蝉の鳴き声もまばらだ。9月だって?6月の間違いだろう?シックスナイン間違ってるだろう。お願いだ。そう言っておくれよ。何か大きな世界システムみたいなものが僕を騙しているって言っておくれよ。何もやってないんだ。恋。コ

    暇なオッサンがまたまたステンドグラスをつくってみた - Everything You’ve Ever Dreamed
    nightshift
    nightshift 2008/09/07
    すばらしい!!