井上尚弥、史上2人目の2階級4団体制覇 10回KO勝ち「自分がやってきたことが証明できた」…世界スーパーバンタム級で2戦目、26戦無敗
将棋の7大タイトルの1つ、棋聖戦の第4局が新潟市で行われ、タイトルを持つ羽生善治四冠が挑戦者の豊島将之七段を破り、8連覇を果たしました。 15日、新潟市で行われた第4局は、午後6時40分、99手で羽生さんが勝ち、3勝1敗でタイトルを防衛しました。 羽生さんはこれで棋聖戦8連覇となり、大山康晴永世棋聖の持つ記録を超えて、棋聖タイトルの最長連覇の記録を更新しました。また、通算の棋聖タイトルの獲得は14期となりました。 羽生さんは対局後、シリーズを振り返って「際どい将棋が多かったので、8連覇のことまでは考えていませんでした。タイトル戦で若手との対局が増えていますが、必然だと思うので一生懸命やっていくだけです」とコメントしました。
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