作曲家、音楽プロデューサーでシンガー・ソングライターの織田哲郎(61)が29日、YouTubeで自身初の緊急生配信ライブ「幻奏夜SPECIAL」を配信した。 元々この日、織田は下関市民会館でコンサートを予定していたが、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため中止に。だがこの日、自身のスタジオにメンバーを集め、生配信ライブを行ったもので、下関の会場の収容人数1500人弱の3倍以上となる5000人超のファンが「世界が終わるまでは」「いつまでも変わらぬ愛を」「ボンバーガール」など8曲、1時間10分のライブを堪能した。 織田は「急きょ俺がこんなのやりたいって、昨日?おととい?わがまま言いだして」と説明。初の体験に「結構経験したことのない味わいだよね」と言い、スマホに流れるコメントを見て「皆が集まってライブをやっている。拍手は自分たちで。でも、世界中に届いているんだな。すごく不思議だな」と語り、最後は
![織田哲郎 新型コロナ対策で公演中止も、自身のスタジオから緊急生配信ライブ(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2a2cf8268bef5aefeba47661885712e1e6cc6f00/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flpt.c.yimg.jp%2Famd%2F20200229-00000226-spnannex-000-view.jpg)