2023年1月24日のブックマーク (1件)

  • テストコード内では条件分岐を書かないようにする

    テストコード内では条件分岐を書かないようにする 2023.01.21 誰でも読める愚直なコードであることの 1 つの目安として、テストコードの中に if 文や三項演算子などの条件分岐が入り込んでいていないことが上げられます。if 文が存在するコードはアンチパターンであるといえます。実際に if 文がテストコードの中に入り込んだ例を見てみましょう。 テストコードは誰でも読める愚直なコードであることが求められます。テストコードにはある種のドキュメントのような、コードの仕様を説明する役割が求められているためです。テストの期待結果が変数になっていて、定義元までジャンプしないと値を確認できないだとか、条件分岐やループが入り込んでいて複雑性が上がっている状態ですと、素直に読みやすいとは言えません。 コードの中では重複排除をするためにさまざまなテクニックを駆使することがありますが、これは単にテストコード

    テストコード内では条件分岐を書かないようにする
    nihonbuson
    nihonbuson 2023/01/24
    すごく良い試みですね!さらに良くする提案として、テーブル駆動のコードにはテストの意図が無くなっているので、書き加えてみるのはいかがでしょうか?テストメソッド名に「8文字以上32文字以下ならば有効」とか。