【ベルリン=赤川省吾】イスラム過激派によるフランスでのテロ事件を受けて、ドイツ東部でイスラム排斥運動が勢いを増している。12日夜、旧東独のドレスデンに2万5000人、ライプチヒには約5000人がドイツ国旗などを持って集まり、市内を練り歩いた。排斥運動が広がればドイツの対外イメージが失墜する。ドイツ政界は運動を抑え込もうと懸命だ。運動を呼びかけたのは「西洋のイスラム化に反対する愛国的な欧州人(略
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