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先日、山田規三生九段のNHK杯優勝と、エストレラでお手伝いしてくれている、 中條ちひろさんが関西棋院の研修棋士に合格したので、合同祝賀会を行いました。 本当はこの日にサプライズで井山名人も来る予定でしたが、中国での大会後に 体調が思わしくないとのことで、欠席でした。 この日はお昼からチャリティー指導碁会を、但馬慎吾三段、村松大樹二段、中條ちひろ初段に 多面打ちをしてもらい、夕方からパーティーをしました。 まず二人のあいさつから! 山田規三生九段はテレビアジア囲碁選手権での活躍を約束してくれました。 中條ちひろ初段は棋士としての抱負を語ってくれました。 パーティーの後半は山田規三生九段も囲碁指導を! この日のチャリティーで集めたお金は、囲碁用品にし、 被災地に送りたいと思っています。 皆さんご参加ありがとうございました!
先週、新潟で行われた女流名人戦と十段戦の一局目が終わりました。 依旻さんと張栩さんが一勝を先取しました。 女流名人戦は依旻さんが紺色を着ていたのがよかったです。(また見てるところが・・・。)紺色のほうが黒よりやっぱり似合うよ、依旻さん! 千瑛さんと色がかぶっちゃったのがあれだけど、デザイン全然違うしね。千瑛さんは雰囲気が大人っぽくなりましたねえ。 碁の内容もどうなるのかなあとどきどき展開でしたが、中押し。千瑛さんはくやしい碁だったと思います。2局目は棋院での対局だそうです。 毎度「盤面さておき」で書いてるなあ・・・と思いますが。 日本棋院はこういう地方対局を地元商工会議所や観光協会ともっと連携すればいいのにな、と思います。 プロ野球やサッカーなんてしょっちゅう各地でゲームが行われてますけど、碁は基本的に地方対局が一週に2局も3局も重なることはないようだし。 現在も対局のおみやげとか宿泊プレ
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本因坊戦挑戦手合第2局、 現在の形勢(午後2時)は、一力本因坊がやや打ちやすそう。 今回の対局場は、過去に将棋のタイトル戦も行われてます。 藤井聡太八冠の書が、飾れています。 そして・・・ ・・・・・ 最先端の芸術かと思いきや、 藤井聡太八冠の試し書き??? これ、額に入れて飾るもの??? 吹き出してしまいました。 昨日は、仕事が早目に終わったので、 スタッフの方と、映画「碁盤斬り」を鑑賞。 みんな「面白かった!」と大満足の様子でした。 そして、棋士の出演シーンで盛り上がりました。 僕を含めて4人で観ていましたが、 井山裕太王座の出演シーンは、全員分かりました。 ただ藤沢里菜女流本因坊のシーンは、 1人だけ分からない人が。 囲碁ファンは、棋士を探すのも見どころのようですね。 今日は、第79期本因坊戦七番勝負第2局、 立会のため、長野県高山村に来ています。 対局場の「藤井荘」は、素晴らしい旅
現在、文春の記事に対する説明の手記を準備してます。記事の中にはやや事実と異なっていたり、 ニュアンスが違う所もあります。 僕は事実と真実は違うと考えてます。事実というのは起きた出来事であり万人にとって等しく同じものです。真実はその人の心の中にあり、価値観や考え方によって形成されると僕は考えてます。だから真実は人の数だけあると僕は考えるのです。 事実が違っていたら、僕がどのように考えて行動したのかという僕の真実と事実が説明出来ません。それを知っても僕の行動を非難する人はたくさんいると思います。でもそれは仕方のない事だと思います。 原幸子という人は特に仕事に対して能力もありますが、完璧主義者だと僕は思っています。以前はよく一緒に仕事していましたがそれは徹底していて本当に立派だったと思います。原から見ると僕はいい加減で身勝手に見えるのでしょう。 そして僕は仕事上で一生悔やんでも悔やみきれない事を
日本棋院が運営するネット囲碁専用サイト、幽玄の間。スマートフォンやタブレットでも利用可能。対局や観戦、七大タイトル戦をプロ棋士の解説とともに観戦可能。
三村智保九段オフィシャルブログですアマ名人戦で18才の常石隆志君が挑戦者になり 3番勝負を連勝で制しアマ名人となりました。 アマ棋戦で半世紀ぶりの年少記録だそうです。良いニュースですね。 常石君は元日本棋院の院生 Aクラスにいましたが17才までの年齢制限までに試験をパスできず 今は外来予選からプロ入りを狙っているとのこと。 ここ数年、院生トップ達のレベルが上がってるなと感じていたのですが これはその証明になるのではないでしょうか。 12,3才の子が院生トップ10以内にゴロゴロいますから 近いうちにキョーレツな選手が出て来るのではないかと楽しみにしています。 久しぶりに家族で映画を見に行きました。息子の希望で「ROOKIES-卒業」 うちの子も「ドラえもん」や「仮面ライダー」ではなくこういう映画を見たがる様になったのだなとしみじみ思いつつも 「ドラえもん、仮面ライダーの方が面白
ネット囲碁オープンの名にふさわしく予選参加枠の拡大と優勝賞金アップで、ますます注目度がアップしたネット早碁棋戦
現在、文春の記事に対する説明の手記を準備してます。記事の中にはやや事実と異なっていたり、 ニュアンスが違う所もあります。 僕は事実と真実は違うと考えてます。事実というのは起きた出来事であり万人にとって等しく同じものです。真実はその人の心の中にあり、価値観や考え方によって形成されると僕は考えてます。だから真実は人の数だけあると僕は考えるのです。 事実が違っていたら、僕がどのように考えて行動したのかという僕の真実と事実が説明出来ません。それを知っても僕の行動を非難する人はたくさんいると思います。でもそれは仕方のない事だと思います。 原幸子という人は特に仕事に対して能力もありますが、完璧主義者だと僕は思っています。以前はよく一緒に仕事していましたがそれは徹底していて本当に立派だったと思います。原から見ると僕はいい加減で身勝手に見えるのでしょう。 そして僕は仕事上で一生悔やんでも悔やみきれない事を
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