スペシャルギフトによる集金はしつつも「公開投票オーディション」に特化していた最強バーチャルタレントオーディション極=バーチャル蠱毒とは異なり、「公開投票オーディション」と「クラウドファンディング」を一緒くたにした形式になっている。 12~1月で2,000万円の目標金額を達成しなければならないAll or Nothingプロジェクトだが、1/20時点の達成金額は約1,250万円。あと9日で750万円を上積みしなければならないので、正直厳しい状況だ。 その伸び悩みについて、筆者は 仮想少女の一番の難点は、「公開投票オーディション」と「クラウドファンディング」を悪い意味で混ぜ込んでしまっていることではなかろうか と考えている。今回はその話をしよう。 ■一点目:外部へのアプローチの制限 公開投票オーディションの参加者に対して、運営側から「アレはダメよ」「コレはダメよ」という制限がつくことは勿論ある