ウィルコム、基本料を3年間980円にする「どん引きキャンペーン」
ウィルコムは2月15日から、毎月の基本料を3年間980円に割り引く「どん引きキャンペーン」を実施する。期間は3月31日まで。 期間中に「新ウィルコム定額プランS／GS」に新規加入すると、1450円の月額基本料金から470円がキャッシュバックされ、980円で利用できる。さらに、月980円の「だれとでも定額」と組み合わせると、計1960円で他社携帯電話や固定電話に1回あたり10分以内の国内通話が月500回まで無料になる。 関連記事 ウィルコム、1月9日まで「ウィルコム新春初売フェア」を実施 ウィルコムが1月9日まで、期間限定で「ウィルコム新春初売フェア」を実施している。新ウィルコム定額プランSとだれとでも定額で新規に契約した個人ユーザーは、新ウィルコム定額プランSの月額料金を2年間450円割り引く。 ウィルコム、高速データ通信が使い放題の「3G データ定額（S）」キャンペーンを延長 ウィルコム
Androidがモバイル市場を制する10の理由
GoogleのAndroidプラットフォームが、米国で2010年第1四半期にiPhoneよりも売れたとNPDが報告した。MotorolaのDROIDや、さまざまなキャリアからAndroid端末が投入されたことが追い風になった。 数字は雄弁に物語っている。市場シェア全体では、AndroidはまだiPhoneに大きく水を空けられているが、同OSがモバイルOS市場で支配的なシェアに向けて動き出すのは時間の問題かもしれない。 もちろん、Appleには面白くない話だ。同社はモバイル市場で急速に勢力を伸ばしてきた。ほかのデバイスが現れては消える中で、iPhoneはライバルにとっては願望でしかない持久力を誇ってきた。 だがそれも変わりつつある。AndroidがiPhoneの有力な代替選択肢であることを市場は認識し始めている。Googleは、市場にとどまり、ベンダー、キャリア、消費者に訴求し続けられれば、
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