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2012年1月28日のブックマーク (2件)

  • 言い方を変えたらリマインダーが全く別物になったという話 - リニューアル式

    こんにちは、高橋@Motoshi_tです。 標準アプリの「リマインダー」。 私は全く使わずに放置していましたが、皆さんはどんなふうに使ってますか? ▲朝、薬を飲み忘れることが多いので設定。 ▲う〜ん... なんか、この言い方だと味気ない。 全然やる気にならないな。 ▲ちょっと言い方を変えてみた。 ▲お、もうそんな時間か。よし、やるか ▲OK、ありがとう。 言い方を「秘書」っぽく変えてみたら、 なんかいい感じになった。 今度は「問いかけ風」にしてみた ▲そうだった、スーツ着ていかなきゃ ▲そうだな、うん、、、書くか! ▲そうだね、そろそろ寝るよ という具合に、つい返事をしてしまう。 そして、なぜか素直に「やろう」って気になる。 まるでiPhoneが話しかけてきてくれたようだ。 話し口調でリマインダーを登録するのはアリだよ、絶対。 いろんな口調で試してみた ▲09:00 仕事開始/最近、子ども

    言い方を変えたらリマインダーが全く別物になったという話 - リニューアル式
  • 驚くほど違う→あなたの文章を最適化するたった4つのルール

    文のレベルで、日語を明確化する工夫について取り上げた著作には、多勝一(1982)『日語の作文技術 (朝日文庫)』(朝日文庫)があるが、酒井聡樹(2007)『これからレポート・卒論を書く若者のために』(共立出版)が、さらなる改良に取り組んでいる。 この記事は、両著作についての私的メモの域を出ない。 なお『これからレポート・卒論を書く若者のために』は、井上真琴『図書館に訊け!』(ちくま新書)とともに、大学新入生のマストアイテム。入学する前に読んでおくと、まるでちがった4年間を過ごせるだろう。 以下では、まず日語の文がわかりにくくなる4大原因を示し、次に4大原因のそれぞれに対応した4つの最適化ルールを提示する。最後に、それぞれのルールについて適用例を挙げて、ルールの活用法を説明する。 文が分かりにくくなる4大原因 1.一つの文に多くの情報が詰め込まれている 2.情報を与える順番がおかしい

    驚くほど違う→あなたの文章を最適化するたった4つのルール