セキュリティ会社のネットファイアが、ハッキング (クラッキング) 力を検定するサイト「Hackme」を公開した。 まだα版ではあるが、実践的な Web サイトの攻略方法を基本とした課題を解くことで力量が認定されていき、「素人」から「ハッカー」レベルへと認定が段階を追って進化していく模様。 腕に覚えのある諸兄は、是非試してみてはいかがだろうか。
【ニュース】 Google、マーケットで配布されたマルウェアアプリの対策を発表、遠隔削除など投稿日:2011/03/07 更新日:2011/03/09[PR記事] 3月5日、GoogleはAndroidマーケット上で配布されたマルウェア(悪意のあるソフトウェア)を含むアプリを発見し、削除する措置をとったと発表した。 以前より各種セキュリティソフト会社などが報じていたが、このたびGoogleがGoogle Mobile Blog上で正式に発表した。 問題となっているアプリは、既知のAndroidの脆弱性を利用し、端末の情報を盗み出すというものだった。 この脆弱性はAndroid 2.2.1以前のバージョンのもので、Android 2.2.2以降のバージョンには存在しない。 Googleは以下の対策を行っている。 該当するアプリをマーケットから削除 ディベロッパーのアカウントを停止、捜査当局へ
シマンテックなどは2011年3月3日、米グーグルが運営する「Androidマーケット」において、ウイルス(悪質なプログラム)が仕込まれた海賊版アプリが多数公開されていたことを明らかにした。ウイルス混入アプリは50種類以上。アプリによっては20万件がダウンロードされたという。現在は削除済み。 各セキュリティ会社の情報によれば、公開されていたウイルス混入アプリは、いずれも正規の無料アプリを違法コピーした海賊版。攻撃者は海賊版にウイルスを仕込み、Androidマーケットで公開していた。 仕込まれているのは、Android機器を乗っ取るウイルス。アプリがインストールされるとバックグラウンドで動き出す。Android機器の管理者権限を奪い、さまざまな動作を可能にする。例えば、機器やユーザーの情報を盗んで特定のWebサイトに送信する。 アプリが仕込まれていた海賊版は50種類以上。Androidマーケッ
米Googleは米国時間2011年3月5日、同社のモバイルプラットフォーム「Android」向けにアプリケーションを配信/販売する公式サイト「Android Market」でダウンロード可能になっていたマルウエアの対策について明らかにした。マルウエアが組み込まれた不正なアプリケーションをAndroid Market上から削除したほか、ユーザーが端末にダウンロードしたアプリケーションもリモート操作で削除した。 不正なアプリケーションがAndroid Marketで公開されていることに同社が最初に気付いたのは3月1日だったという。3月3日にはセキュリティ関連各社がその脅威について警告を発している(関連記事:Androidマーケットにウイルス混入アプリ、50種類以上が公開)。 Googleによると、同マルウエアはAndroidに存在する既知の脆弱性を利用してユーザーの端末に侵入するが、Andro
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く