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2009年10月28日のブックマーク (2件)

  • VLANの基本的な仕組みを攻略する

    VLANの目的とは? VLANとは“Virtual LAN”の意味だが、実際には「仮想サブネット」といい換えた方がイメージしやすいかもしれない。一般にVLANという場合、スイッチの内部で複数のネットワークに分割する機能のことを指す。すでに定着した技術だが、無線LANの利用拡大やVoIPのような新しいネットワーク・アプリケーションの普及、セキュリティに対する関心の高まりなどの理由により、最近あらためて注目されている。ここでは、VLANの基的な知識を再確認し、その実情を把握する一助としたい。 VLANの使用目的は、「ネットワークを任意に分割する」ことである。「EthernetはCSMA/CD方式のネットワークなので、ノードが増えると急速にパフォーマンスが劣化する」というのは、技術的にはいまでも同じだが、利用の現実からするともう過去の話になったといっても過言ではないだろう。シェアードハブの利用

    VLANの基本的な仕組みを攻略する
  • インターネットごしにsshでサーバ管理をしてみよう ―@IT

    前回「サーバ管理をコマンドプロンプトでするのはなぜ?」では、安全なネットワーク越しのリモートサーバ管理をするためにsshが使われる理由を説明しました。今回は、sshの3大機能、その仕組みと働き、利用するアプリケーションなど、サーバ管理通信の暗号化を説明します。 sshでリモートアクセスしてみよう 図1はtelnetとsshの暗号化の有無の違いを表したものです。telnetがまったく暗号化をしないのに比べて、sshではsshサーバ(接続を受け付ける側)とsshクライアント(接続を開始する側)との間の通信を暗号化しています。そのため途中にインターネットのような安全でないネットワークがあっても、安全に管理作業を行うことができます。 sshは何ができるのですか? sshには大きく3つの機能があります。1つはここまで触れてきた「ネットワークを通してほかのコンピュータのコマンド処理プログラムを利用する

    インターネットごしにsshでサーバ管理をしてみよう ―@IT