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日本オラクルは2008年10月28日、サーバー仮想化ソフトの新版「Oracle VM 2.1.2」を発表した。Oracle VM上の仮想マシンで「Oracle Real Application Clusters(RAC)」や「WebLogic Server」の動作を保証したほか、高可用性「High Availability(HA)」機能などを加えた。ダウンロードは無償、有償サポートは11月1日に開始する。 Oracle VMはCPUやメモリーといったサーバーのハードウエア・リソースを仮想化し、仮想マシンを提供するソフト。新版では、同社のRDBMS用クラスタリング・ソフトであるRACの動作を保証した。「仮想マシン同士のみならず、物理サーバーと仮想マシンを組み合わせた新たなクラスタリング構成へと広げられる」。日本オラクル Linux&Virtualizationビジネス推進部の北嶋伸安 担当デ
米Oracleは8月6日(現地時間)、仮想化環境のOracle VM向けのテンプレート提供を発表した。テンプレートにはOracle DBなどのアプリケーション環境がプリインストールされており、VM導入後すぐに利用開始できるというもの。同社によれば、今後もOracle製品と非Oracle製品を問わず、Oracle VM向けのテンプレートを拡充していく意向だという。 今回提供が開始されるのは、「Oracle Database 11g」「Oracle Enterprise Manager」「Oracle Siebel CRM 8」「Oracle Enterprise Linux」の4製品のテンプレート。Oracle VMの環境にこれらテンプレートを適用することで、すぐに当該のアプリケーションの利用が開始できる。Oracle VMならびに同テンプレートの詳細とダウンロードについては、Oracle
アシスト、日本IBM、日本オラクルは、仮想化ソリューション分野で協業し、技術検証や製品の販売と導入サポート、アライアンスの設立を行う。 アシスト、日本IBM、日本オラクルの3社は7月10日、仮想化ソリューション分野で協業し、「アシスト・IBM・オラクル仮想化アライアンス」を設立したと発表した。 アシスト・IBM・オラクル仮想化アライアンスは、オラクルとIBM製品を活用した仮想化技術とITインフラの導入の促進を目的としたコンソーシアム。メンバー企業によるサーバ仮想化技術に精通した技術者の育成や導入事例の紹介などを、定例会などを軸に実施していく。参加企業は年内に50社まで増やすとしている。 3社の協業において、オラクルのサーバ仮想化アプリケーション「Oracle VM」をIBMのサーバ製品「IBM System x」「IBM BladeCenter」やストレージ製品「IBM System St
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