PEAR::Package::Services_Amazon_S3を使ってAmazon S3への画像アップロード処理 - jk25kの日記
Services_Amazon_S3を使って、Amazon S3への画像アップロード処理を実装してみた。Curent Releaseが0.2.0 (alpha) was released on 2009-05-01で、まだまだだけれど、安定して操作は出来ていた。Documentationがまだまだだったので自分が実装した部分をまとめてみる。 実装した機能 webサイトで公開する画像を管理側機能でのアップロード(含む画像の更新)/削除処理。 事前に用意する要素 ACCESSKEYID:接続するID SECRETACCESSKEY:パスワード BUCKET:接続するバケット FILENAME:アップロードするファイル名。ファイルツリーのような形式で保存されるのでdata/image/hogehoge.jpgのようにする。先頭に/を付けないのがポイント。 ファイルのアップロード //まずS3に接
クラウドとサーバーを同期できる便利ツール「S3Sync」 ～Amazon EC2/S3環境構築のすべて～
はじめに 前回は、「Amazon EC2」のバックアップまわりの話題として、「Amazon EBS」の概要や使い方を紹介しました。 今回は「Amazon EC2」を取り巻くデータバックアップの方法の付録として、「Amazon EC2」のデータを「Amazon S3」と同期するツール「S3Sync」を紹介します。 前提条件 今回も「Amazon EC2 Command-Line Tools」を利用した方法を紹介していきます。作業前提として、基本的なセットアップが終了し、「Amazon EC2」インスタンス（仮想マシン）は起動しているものとします。セットアップや「Amazon EC2」でのインスタンス起動については、前回までの記事を参考にしてください。 また、今回紹介するツール「S3Sync」の利用には、別途Rubyが必要となります。「Amazon S3」への接続にHTTPSを利用している場合
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