Titanium Mobileが1.8から2.0にメジャーバージョンアップした。 iPhoneアプリもAndroidもTitaniumを使っているので、 変更された箇所とか、バージョンアップでのアプリ側で 対応が必要だった箇所をまとめておこうと思う。 Titanium Mobile 2.0ローンチイベントについて Titanium Mobile 2.0ローンチイベントレポート – Titanium News Titanium Mobile 2.0 ローンチ記念イベントに行ってきた « kwLog Titanium 2.0 ローンチイベントに参加して LT もしてきました | imthinker.net ローンチイベントに参加された方のリンクを貼っておきます。 こちらのまとめも良かったです。 Titanium Mobile 2.0 対応など – Naoya’s Hatena
アプリをレジュームした時に処理を実行する 一度起動したアプリを閉じて、再度開いた時(レジュームした時)にTi.Appのresumeというイベントが発火する。 ちなみに閉じた時にはpauseイベントが呼ばれる。 レジューム時にはWindowのfocusイベントが呼ばれないので困っていたが、これで何とかなりそうだ。 それにしてもドキュメントェ・・・ サンプルコード なにはともあれサンプルコード。 app.js var win = Ti.UI.createWindow(); win.addEventListener("focus", function(){ Ti.API.info("focus!"); }); win.open(); Ti.App.addEventListener("resume", function(e){ Ti.API.info("resume!"); }); Ti.App.
前回のエントリの中で「Google Analyticsによるアプリ内の動作調査を行ってみました」を書きましたが、そのやり方と、どういう情報が得られるかについてもう少し詳しく書きます。 Titanium-Google-Analytics のセットアップ 計測には、githubで公開されているTitanium-Google-Analyticsを利用します。プロジェクトをcheck outして、Resouces/analytics.jsを自分のプロジェクトの同じディレクトリにコピーします。 次に、app.jsの最初の方で、以下のコードを記述します。 /* analytics */ Titanium.include('analytics.js'); var analytics = new Analytics('UA-XXXXXX-XX'); Titanium.App.addEventListene
TestFlightがリモートロギングやクラッシュレポートの取得管理までやってくれるTestFlight SDKをリリースしたので、早速使ってみました。 最近は専らTitaniumなので、早速モジュール化。モジュールはgithubに公開してあります。 GitHub - tryden/TiTestFlight: TestFlight SDK for Titanium mobile 組み込んだコードはこんな感じ。 使い方は基本的には最初にtestflight.takeOffするだけです。あとは普通にログ出力するだけでTestFlightに反映されます。こんな感じで。 さらにチェックポイントを設定しておけば、TestFlight上でそのチェックポイントをどの程度の割合で通過するかを集計してくれます。 質問を設定しておけば、チェックポイント通過時にダイアログが表示されるおまけ付き(日本語は無理っぽ
Titanium 1.8 では ImageView に表示したリモートの画像は自動的に Cache されて、オフラインでも閲覧できて、とても便利なのですが、致命的な欠点があります。 永遠に削除されない キャッシュをクリアするメソッドが提供されていない もしかしたらバグで今後直るかも知れませんが、現状は自力で対応しなければいけません。 画像のキャッシュなので起動時(もしくは終了時)に全部消してしまってもよいのですが、ある一定期間は保持したいという要望もあったので、指定期間更新が無い画像キャッシュファイルを削除するコードを書いてみました。 Titanium で ImageView のキャッシュを起動時に消す (for iOS only) — Gist /** * 指定した時間更新されていない画像キャッシュを削除する。 * iOS にのみ対応。 * * @param {Number} expir
Titanium Appcelerator – TaffyDB FlatFile Mod (local JSONDB) Posted by Alex T. on Feb 11, 2012 in Tech | 0 comments Over the weekends, I’ve decided to fork and modify the TaffyDB module for Titanium Appcelerator by typicalJoe, to support two function – save to a flat file and retrieve from it in json. I love taffyDB syntax, is so simple and jsondb like. This is useful when you are manipulating smal
11月に iPhone用RSSリーダー「Walls」をリリースしたのですが、最重要であるsqliteの処理があまりにも遅すぎてTitaniumでの開発を断念しかけていました。が、twitter でJSONDBなるモジュールがあるとの情報を得たので、試しにと思い使ってみました。 » JSONDB – NoSQL DB for your mobile apps! « Appcelerator Developer Center モジュールは下記から。円高なので $14.99 = ¥1,182 でした。安いw » JSONDB by IRL Gaming Pty Ltd | Appcelerator ■どうやって使うの? リファレンスはもちろん英語です。忘れそうなのでおおまかな書き方をまとめました。 より詳細な記述方法などは、下記などから。 https://github.com/irlgami
id:naoya さんの記事で気づいた Titanium ですがあまりに楽しいのでここ1週間ほど暇があればコードを書いています。そろそろ、プロダクトレベルのモノが仕上がりそうなので AppStore に提出したいところ。 ただし、iPhoneとAndoridアプリが一気に作れる、とか思ってさわると結構機種依存のコードを書く必要に迫られるので期待を裏切られます。ロジックのコードが共通化できるぐらいに考えていたほうが気楽だと思います。それでも、Cで書いてiPhone,Androidで共通化するよりはよっぽどらくだと思いますが。 最近は iPhone で動くことだけを考えて、実装しているので、今回は Objective-C で実装している時との比較 はまりどころ PhoneGap との違い をメモしておきます。 Objective-Cと比べて良い メモリ管理不要 もうこれだけで、僕は移行したくな
If you're making a standard iPhone or iPad app that uses a tab bar, then you are likely to need some icons for that tab bar at some point or other. The tab bar is the bottom strip along the base of the iPhone screen that includes nice icons to tap on. When you create a new iPhone or iPad app using Titanium Mobile, it automatically creates an app with a tab bar and two different tabs. Read on to le
こんにちは、もろへいやです! 8月から1ヶ月半ほど、同人ダウンロード販売最大手のDLsite.comを運営する株式会社エイシスにインターンシップに行ってました! この話は最後に書くとして、そこでTitanium mobileを使ったiPhone・Androidアプリケーションの開発をしました。 最近、知名度がじわじわ上がってきてるTitanium mobileですが、まだまだ発展途上で悩まされることも多いです。 Titaniumでのアプリ開発の方法は、各ブログや書籍で解説されていますので、ここでは細かいノウハウを書いてみます。 作ったアプリ DLsite 壁紙 DLsite.comのスマートフォン対応にあわせて、毎月更新される壁紙アプリをリリース Android Marketでダウンロード App Storeでダウンロード トップ絵のイラストレーターrefeiaさんをはじめ、複数の作家さん
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