2021年11月10日と11日の2日間、LINE株式会社が主催するエンジニア向け技術カンファレンス「LINE DEVELOPER DAY 2021」がオンラインで開催されました。そこで竹下秀則氏が、大規模クライアントアプリ開発チームの生産性を改善した仕組み化について紹介しました。まずはチームの成長と課題について。 LINEのクライアントアプリ開発チームの効率化事例 竹下秀則氏:みなさん、こんにちは。今日は「大規模クライアントアプリ開発チームの生産性を改善した仕組み化の数々」というタイトルでお話しします。LINE福岡開発1室所属のエンジニアリングマネージャー、竹下と申します。よろしくお願いいたします。 さっそくですが、本日のアジェンダはこちらになります。まずは私がマネージャーとして所属している、今日お話しする改善の舞台となったチームについて紹介します。 次にそこで直面した課題の数々について赤
![「メンバーを信用していないのでは?」 “ある指摘”から始まったLINEアプリ開発チームの生産性改善施策](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d20bd71379201cc6aef6686d78ad9d3eb69e27a5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.logmi.jp%2Farticle_images%2FUWy74K9uFarfjRDwWpndQT.png)