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2009年2月3日のブックマーク (4件)

  • 明日美子まみれの原画展、千葉にて。全国で複製展も

    中村明日美子の美しく官能的な原画を堪能できる原画展が開催される。2月5日から3月5日まで、会場は三省堂書店カルチャーステーション千葉店にて。 「ばら色の頬のころ」は、「Jの総て」の続編にあたり、優等生ポールとモーガンの出逢いを描いた作品。端麗な絵柄が印象的。(©中村明日美子/太田出版) 大きなサイズで見る(全3件) 展示されるのは過去に手がけた単行のカバーイラストや、「コペルニクスの呼吸」「Jの総て」といった作品の中から選りすぐりの生原稿たち。カラー、モノクロを合わせ、計50点にも及ぶ作品が展示される。 また足を運べない遠方のファンにも朗報が。同じく2月5日から、三省堂書店の全国10店舗で複製原画展が開催される。開催は神保町店、有楽町店、大宮店、海老名店、小田原店、新浦安店、そごう千葉店、名古屋テルミナ店、岐阜店、大垣店の10店舗にて。終了日は各店舗によって異なるため、赴く際は事前確認

    明日美子まみれの原画展、千葉にて。全国で複製展も
    nikaporu
    nikaporu 2009/02/03
  • 山本精一の第一著書『ギンガ』が復刊、未収録だったページなど増補 | CINRA

    想い出波止場、羅針盤、ROVO、PARA、ボアダムズなどの音楽活動に加え、エッセイなどの作家活動も行う山精一の初の著書『ギンガ』が、P-Vine BOOKsから復刊され、日1月16日から発売される。 『ギンガ』は山が月刊『ギターマガジン』に連載していたコラムや書き下ろし小説イラストなど様々なライフワークを収録し、1999年に刊行された書籍。既に入手困難となっており中古市場ではプレミアがついていた。 復刊された同書には新たに48ページにわたるコラムを収録。随想と創作がさらに強化されており、生まれ変わってパワーアップした山の脳内世界と出会うことができる。 なお、2月11日にはタワーレコード渋谷店7階にて発売記念トークショーも開催。帯にコメントを寄せている音楽評論家の湯浅学も登場する。

    山本精一の第一著書『ギンガ』が復刊、未収録だったページなど増補 | CINRA
  • 山本六三展 -聖なるエロス-Bunkamura

    戦慄的までに美しいエロスの園へ―。 髑髏を抱える両性具有の天使、一角獣やスフィンクス、裸体で戯れる少女たち・・・。 古代から現代に至るまで普遍的な人間の深層課題である「エロスとタナトス(=愛と死)」を描き続け、2001年にこの世を去った山六三(Mutsumi YAMAMOTO)。その耽美な世界は、美術のみならず文学の世界でも高く評価され、バタイユ作「大天使のように」・「眼球譚」(生田耕作訳)や吉田一穂詩集「白鳥」、塚邦雄作「感幻楽」の装丁、「幻想文学」表紙画などを手掛けました。数多くの幻想・異端文学を紹介した仏文学者・澁澤龍彦は、山六三を「銅版画のマニエリスト」と評しています。また、パリで開催した個展では女流シュルレアリストであるレオノール・フィニから称賛を受けるなど、油彩、版画、デッサンともに多くの知識人から高い評価を得ています。 混沌とした時代において確固たる意思と卓越した表

  • コーラス4月号、勝田文&谷川史子W新連載スタート

    「おひとり様物語」や「東京マーブルチョコレート」で人気のベテラン谷川史子と、「プリーズ、ジーヴス」や「かわたれの街」で若手注目株の勝田文が、2月27日発売予定のコーラス4月号(集英社)で、同時に新連載をスタートする。

    コーラス4月号、勝田文&谷川史子W新連載スタート
    nikaporu
    nikaporu 2009/02/03