見附第二小学校 丹念に磨いてくれました 上北谷小学校 冬季間に沈殿した多くの枯葉等が、プール利用を妨げます 昨年9月に実施した菌投入の様子。ペットボトル内で培養した菌を、一挙に投入! 教育委員会では、地球環境を守るアースプロジェクト事業の一環として、「EM菌を活用した学校プール清掃」に取組みました。 前年9月中に菌をプール投入することで、毎年5~6月に実施するプール清掃作業において驚くほどの効果を発揮します。冬季間にこびり付いた汚れが落ち易く、周辺水路等の環境浄化にも資する取組です。学校からは「汚れ落ちが早く、藻の発生が減少した」「水質の透明度が増した」という意見が寄せられ、評価は上々。 EM菌を活用した他の取組として、給食残渣の有効活用(発酵処理し、堆肥として活用)にも挑戦しており、皆様に追ってご報告します。お楽しみに。
EMを使用し、学校の掃除やプール清掃を行っている学校が増えています。 特徴は、微生物の力を活用し汚れを分解するので、従来のような合成洗剤や塩素の使用が抑えられます。 また、自前で培養することができるので、経費の節減にもつながります。 ある学校は150万円以上も削減したとの記事もありました。 あるグループが科学的でないというだけでEMを批判、中傷していますが、実際、自治体や教育機関が実際の効果を認めており、支持され続けています。 下記のURLからEM微生物資材のクチコミ評価を見ることができます。 環境浄化微生物資材 EMW http://review.rakuten.co.jp/item/1/193677_10267528/1.1/ EMによる水処理のしくみはこちらから http://www.emro.co.jp/em/science/water_disposal/ 合成洗剤や塩素で洗ったプ
袋井市立袋井西小学校 〒437-0064 静岡県袋井市 川井442番地 TEL:0538-42-3009 FAX:0538-43-3018 H25 学校教育目標 「認め合い 高め合う子」 H25 重点目標 「自分の考えを持ち伝え合う子 決まりを守り協力する子 めあてに向かって挑戦する子」 校長 石川 茂彦
EMとは Effective(有用な・有効な)Micro-organisms(微生物群)の略語です。 自然界には、様々な微生物が生息しています。これらの中で、私達人間にとって良い働きをしてくれる微生物だけを集めたものがEMです。 EM1のボトルに詰められた微生物は半分眠った状態になっています。これにエサとなる糖蜜と水を加えて、「EM1」と呼ばれる原液(ホームセンターなどで販売されています)に含まれる微生物を培養したものがEM活性液です。 EMは優れた環境改善資材として全国的に注目されています。 アルムの里が中心になって、小、中学校でのEMを用いたプール清掃に取り組んでいます。 秋にプールが終わってからと、プール清掃前の春先の年2回、プールにEM活性液を投入することによって、長時間で重労働だったプール清掃が短時間で楽に終えることができます。また、EMの入った水を流すことで、環境浄化にもつなが
5年生が培養してきたEM菌を、プールに投入しました。これからプールの中で、藻などを食べて増えていき、来年のプール掃除の時には楽に作業出来ることと思います。
EM菌を活用した環境にやさしいプール清掃 平成18年から環境教育の新しい取り組みとして、白井野菜の会の協力を得て「EM菌を活用した環境にやさしいプール清掃」に取り組み始めました。EM菌を活用しプール清掃することにより次のような利点があります。 1、EM菌がプール内のヘドロを食べプール清掃が簡単にできる。 2、排水したプールの水に大量のEM菌が含まれるので、流れた先の川や沼を浄化する。 3、使用する水道水も少なく経済的である。 4、プール清掃に薬品を使用しないので、安全で環境に優しい。 5、小学生が環境を学ぶ教材ととして優れているなどがあげられます。 児童は、EM菌の働きやEM菌の増やし方について学習した後、各家庭から持ってきた米のとぎ汁で約10日間かけてEM菌を増やし、増やしたEM菌をプールに入れました。その後、5年生が更衣室・プールサイド・トイレの掃除をしました。4年生はヤ
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