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シャープが今月発売したお掃除ロボットが注目を集めている。ペット感覚でお掃除ロボを購入する人のハートをくすぐるため、業界初の会話機能を搭載したためだ。液晶事業の不振で前期は過去最大の最終赤字に陥ったシャープが、新たな戦略商品と位置付けるお掃除ロボ。業績を回復軌道にのせる一助となるのか…。 「調子はどう?」「めっちゃ、いい気分!」 シャープの円盤型お掃除ロボット「COCOROBO(ココロボ)」のウリのひとつが、標準語、関西弁をはじめ英語、中国語による「会話」機能だ。内蔵された音声を解析するソフトが「おはよう」など36の言葉を認識。登録された53のパターンから最適な言葉を選んで返答する仕組みだ。 例えば、「きれいにして」と声をかけると「分かった」と答えて掃除を始める。ゴミがたまると「苦しいよ~」と言葉を発する。関西弁を採用したのは、お笑い芸人などの影響で全国に広まり「より面白みが出る」(担当者)
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