2014年10月27日のブックマーク (2件)

  • 犬の殺処分減る ゼロ達成の自治体も 愛護意識高まり:朝日新聞デジタル

    飼い主から逃げたり捨てられたりして行き場をなくした犬。動物愛護の観点から全国で殺処分を減らす動きが広がり、「ゼロ」を実現する自治体が出てきた。ペット業界でも、殺処分減少への取り組みが進み始めている。 「うちに来る?」。月1回、川崎市動物愛護センターが開く犬の譲渡会。9月下旬、市内の夫婦は4~5歳の雑種犬を飼うことに決めた。は「殺処分されるのはつらいよね。何で捨てるんだろう。かわいがってあげなくちゃ」。 同センターは飼い主候補に飼い方を講習し、譲渡後も家庭訪問で問題がないか確認する。犬にも飼い主にも「幸せになってもらいたい」と職員は話す。 転勤や入院などで「もう飼えない」という飼い主の電話も同センターにはかかってくるが、簡単には引き取らない。職員が30分近く命の大切さを説き、手放す場合は飼い主を探すよう促している。

    犬の殺処分減る ゼロ達成の自治体も 愛護意識高まり:朝日新聞デジタル
    nikochuu
    nikochuu 2014/10/27
    と言うか、殺処分するなよ!
  • 赤瀬川原平さん死去 「老人力」「超芸術トマソン」:朝日新聞デジタル

    知的なひねりに満ちた前衛美術作品を手がけ、「老人力」「超芸術トマソン」などの著作、芥川賞受賞でも知られた画家・作家の赤瀬川原平(あかせがわ・げんぺい、名赤瀬川克彦〈かつひこ〉)さんが、26日午前6時33分、敗血症のため東京都内の病院で死去した。77歳だった。通夜、葬儀は近親者のみで行う。喪主は尚子さん。作家の赤瀬川隼(しゅん)さんは実兄。 横浜市に生まれ、子供時代は大分や名古屋で過ごした。武蔵野美術学校(現・武蔵野美術大)は中退したが、20歳ごろから無審査の読売アンデパンダン展などに絵画やゴムチューブを使った「反芸術」的な作品を出展。1960年に故・荒川修作らと前衛美術集団「ネオ・ダダイズム・オルガナイザー」の結成に参加した。 63年に故・高松次郎、中西夏之氏と「ハイレッド・センター」を作り、東京五輪のさなかに白衣姿で銀座の路上を清掃するパフォーマンスなどを実施した。

    赤瀬川原平さん死去 「老人力」「超芸術トマソン」:朝日新聞デジタル
    nikochuu
    nikochuu 2014/10/27
    櫻画報。