2018年7月24日のブックマーク (2件)

  • 「東京五輪ドーピング検査員5000人の給与がタダ」というデマが拡散 組織委員会に聞いた

    「東京五輪のドーピング検査員5000人の給与がタダ」であるといった情報がインターネット掲示板SNSなどで、7月20日ごろから拡散されています。結論からいうと、ドーピング検査員の人員は約500人で、謝礼が発生するかどうかは未定です。事実関係を東京2020組織委員会に取材しました。 デマの元になった画像 現在特に拡散されているツイートは、「ドーピング検査員の報酬が無料なのは、選手側からの賄賂で埋め合わせをするということだろう」というような内容で、23日21時の時点で1万7000回以上RTされています。 当該ツイート主は情報の参照元として「職務内容:ドーピング検査補助」「必須条件:薬剤師資格、スポーツファーマシスト」「募集人数:5000人」「時給:0円」などの“求人票”画像を挙げています。ところが、参照元のツイートをよく見ると、そちらのツイート主はそもそも問題の“求人票”が匿名掲示板5ちゃんね

    「東京五輪ドーピング検査員5000人の給与がタダ」というデマが拡散 組織委員会に聞いた
    nikoli
    nikoli 2018/07/24
    ちゃんと報酬を払いますという話かと思いきや、本当の“ドーピング検査”に携わる人に対し謝礼が出るかは未だ検討中って、どれだけ報酬を払いたくないんだろう、と思ってしまう。
  • ツイッターで不適切投稿 岡口裁判官の懲戒を申し立て:朝日新聞デジタル

    個人のツイッターで不適切な投稿をしたとして、東京高裁は24日、高裁民事部の岡口基一裁判官(52)について、裁判官分限法に基づき、最高裁に懲戒を申し立てた。高裁への取材でわかった。最高裁が今後、分限裁判を開き、戒告や1万円以下の過料などの懲戒処分にするかどうかを決める。 岡口裁判官は1994年任官し、2015年4月から現職。自身のツイッターに上半身裸の男性の写真などを投稿したとして、16年に高裁から口頭で厳重注意処分を受けた。今年3月にも、裁判所のウェブサイトに掲載されていた事件の判決文のリンク先を添付して投稿し、遺族側から抗議を受けて文書による厳重注意処分となっていた。ツイッターは現在凍結され、発信できない状態になっている。

    ツイッターで不適切投稿 岡口裁判官の懲戒を申し立て:朝日新聞デジタル
    nikoli
    nikoli 2018/07/24
    抗議を受けてそのまま処分だとしたら抗議したもの勝ちになるのではないかと心配だ。