アクワイアは6月5日、情報番組「アクワイアゲームショウ」にて、『残月の鎖宮 -Labyrinth of Zangetsu-』を正式発表。9月29日に発売すると告知した。対応プラットフォームはPC(Steam)およびNintendo Switch/PS4。価格はダウンロード版が税込3300円、パッケージ版が3520円。 『残月の鎖宮 -Labyrinth of Zangetsu-』は、和風3DダンジョンRPGだ。呪いの墨に侵食された世界を舞台に、6人のパーティでダンジョン攻略に挑む。水墨画で描かれるグラフィックや、純和風の世界観が特徴的なタイトルだ。 舞台となるのは、「滅びの墨」と呼ばれる呪いの墨に侵食された世界。墨の侵食に最後まで抵抗し続ける街である「異土(いど)」には、剣術・魔術・法力に秀でたものたちが集っていた。彼らの中から選抜された人々は、異土周辺の鎖宮地帯を探索し、墨を浄化する手段