兵庫県豊岡市日高町の三方保育園で18日、クリスマス会が行われ、手作りのトナカイの角を着けた“トナカイ牛”が訪れた。 トナカイにふんしたのは近くの農業水嶋芳彦さん(71)が飼育している体重約450キロの雌の但馬牛「きみ」(2歳)。2008年から同園を訪れていた母牛の「きみこ」から引き継いだ。 「きみ」は発泡スチロールで本物そっくりに作られた角と首に鈴をつけ、保護者がふんしたサンタクロースとともに訪問した。出迎えた園児約60人は「トナカイが来てくれた」と歓声を上げていた。
JR東日本やJR西日本などJR各社と、首都圏、名古屋圏、関西、九州の主な私鉄などは、それぞれが発行する10種類のICカード乗車券の相互利用を始める方針を固めた。 年内に検討会を発足させ、2013年春の相互利用開始を目指す。10種類のICカード乗車券のうち1枚を持っていれば、出張や旅先の交通機関でも利用できるようになり、利便性が飛躍的に高まる。 ICカード乗車券は、基本的な技術仕様が共通で、発行する会社や団体が合意すれば相互利用が可能。ただ、参加する鉄道会社やバス会社ごとにシステムの改修費が必要になるため、一部の小規模経営のバス会社などが相互利用の拡大に消極的だった。だが、ICカード乗車券の普及が進み、さらに利便性向上を図るためには避けて通れないと各社が判断した。 相互利用は現在、JR東日本を中心にJR各社間の一部で行われている。また、首都圏では、私鉄やバス会社が発行する「PASMO(パスモ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く