2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会で環境対策などを協議する有識者の諮問会議は26日、聖火台や聖火リレーのトーチに水素やバイオ燃料などを採用すべきだと決議した。三菱総合研究所の小宮山宏理事長は環境負荷を低減する「持続可能」な大会を目指す中で「燃えているのが化石資源ではまずいのではないか」と指摘し、温暖化の原因とされる二酸化炭素(CO2)を燃焼時に排出しない水素などの活用を訴えた。福島県
玉木国民民主代表「安倍首相と会談を」=改憲論議に前向き 2019年07月25日20時55分 国民民主党の玉木雄一郎代表は25日、インターネット放送「文化人放送局」の番組で、憲法改正に向けた国会での議論に応じるとともに、安倍晋三首相に党首会談を申し入れる考えを表明した。首相は参院選で、自民、公明両党と改憲に前向きな日本維新の会などの改憲勢力で発議に必要な3分の2を割り込んだことを踏まえ、国民民主に協力を呼び掛けている。玉木氏の発言はこれに呼応した形だ。 嘉田氏、国民民主入り断る 玉木氏は「私は生まれ変わった。われわれとしても憲法改正議論を進めていくし、首相にもぶつける」と強調。「組織として一つの考えをまとめ、最終的には党首と党首として話をしたい」と語り、党見解をまとめた上で、首相に会談を求める方針を示した。 新型コロナ最新情報 安倍政権 消費税
佐賀県立図書館における「漫☆画太郎カード」制作の経緯 佐賀県立図書館・清水謙太郎(しみずけんたろう) ●本稿の内容について 佐賀県立図書館では,今年の「こどもの読書週間」に合わせて3種類の限定デザイン利用者カードを各100枚制作し,18歳以下の新規登録者に配布した。その中でも特に,人気ギャグマンガ家の漫☆画太郎(まん☆がたろう)先生のイラストを使用したカードがSNSを中心に拡散し,さらに新聞やテレビでも紹介されるなど大きな話題を呼んだ。 このカードの要諦は,当館マスコットキャラクターの「くすクスくん」を画太郎先生のタッチで描いていただいたという点に尽きる。予想の斜め上を行く起用と,原形を留めないほど変わり果てたくすクスくんの姿(褒め言葉)は,県民をはじめ多くのみなさまに楽しんでいただき,また,当初の目的である若年層の新規利用者増にも寄与することとなった。 画太郎先生はギャグマンガ界の中でも
講談社ビーシーは2019年7月22日、子ども向けの乗り物図鑑「はたらくくるま」シリーズの一部で、今後「増刷を行わない」と発表。ネット上で注目を集めています。 増刷中止が決まった「はじめてのはたらくくるま 英語つき」 増刷中止が決定したのは「はじめてのはたらくくるま 英語つき」。2018年11月に発行され、3歳から6歳の未就学児童を対象とした「知育図鑑」として販売されてきました。 しかし、その内容に「『くるま』というカテゴリーに入らない乗り物、武器としての意味合いが強い乗り物が掲載されている」と読者から指摘があり、これを受けて検討を重ねた結果「『知育図鑑』として適切な表現や情報ではない箇所があった」として、増刷中止を決めたそうです。 【関連記事】書籍内に掲載された10式戦車(写真:長浜和也) 不適切と指摘されたのは20ページから25ページに掲載された内容。「自衛隊」の乗り物を特集したもので、
夏の全国高校野球 岩手大会の決勝で、敗れた大船渡高校の佐々木朗希投手が登板しなかったことについて、國保陽平監督は試合後、報道陣に対し「今大会の疲労が大きく、故障を防ぐための判断だった」と説明しました。 160キロをマークした今月21日の4回戦では延長12回194球を投げ抜き、翌日に行われた準々決勝は登板しませんでした。 24日の準決勝は129球を投げて完封していました。 大船渡高校の國保監督は25日朝の練習で佐々木投手に登板回避を伝え、佐々木投手は素直に「はい」と答えたということです。 國保監督は「本人が投げたいと言えば投げさせたかもしれない」と話していました。 試合後、佐々木投手は「負けてしまいましたが、チームメートを誇らしく思います。支えてくれた人たちに優勝して恩返ししたかったですが、全力で戦ったので、これを恩返しとみてほしいです」と話しました。 國保監督の判断で試合に出場しなかったこ
吉本興業のベテラン漫才コンビ、オール阪神・巨人のオール巨人(67)が24日、自身のブログを更新し、闇営業問題に言及。「実は、近々吉本ベテラン組と吉本の上層部がコンプライアンスの件で話をします」と明かし、「その時に今回の話も出ますので、ベテラン組でしっかり、若手のことも今後のことも話し会おうと思っています」と、問題解決へ動くことを宣言した。 所属芸人が反社会的勢力の会合に闇営業で参加したことが問題だったが「論点が吉本の体制批判に移っていて」と指摘。若手芸人がSNSで経営陣を批判していることに「宮迫君と亮君と同じ時代を生きた芸人さん達のツイートはともかく、若手が批判に近いツイ-トするのは…良いとは思いませんね」と苦言を呈し、「お笑いの事だけを考えて居て欲しいです…それが僕の希望です! 他所に行くのもよしでしょ」ともつづった。 一連の問題について、明石家さんま(64)と連絡をとっており、在阪の西
闇営業問題に端を発した吉本興業の分裂危機を巡り、暴力団との交際で11年に引退した元所属芸人の島田紳助さん(63)が動いた。24日、スポニチ本紙の直撃取材に“盟友”明石家さんま(64)と連絡を取ったことを激白。円満解決に向け「元に戻るよう力になりたい」と訴えた。一方、経営陣の刷新を要求し、大崎洋会長(65)と会談した極楽とんぼの加藤浩次(50)は進退を保留。今後、2トップの辞任はないとみられ退社が避けられない方向となりそうだ。 【写真】極楽とんぼの加藤浩次 闇営業問題で激震が走る吉本最大の危機に、紳助さんが事態収拾へ向けて動き始めた。この日夕、キャップをかぶり、黒いポロシャツにジーンズ姿で自転車に乗って大阪市内の自宅に帰ってきたところを本紙が直撃。「何もないで」と言いつつ「部外者やけど、僕やからできる恩返しがある」と熱い口ぶりで思いを語った。 「今回の騒動は8割は誤解ですよ。ボタンの掛け違い
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