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ブックマーク / honkawa2.sakura.ne.jp (2)

  • 図録▽社会的孤立の状況(OECD諸国の比較)

    人が社会の中で人づきあいが極めて悪い、あるいは社会の絆が失われている(社会的に孤立している)ことを示した図を掲げた。 日は家族以外の人と社交のために全く、またはめったに付き合わない人の比率がOECD諸国の中で最も高い。これは高齢者の人間関係を国際比較した図録1307とも共通する特徴である。そこでは夫婦以外の人間関係が日の場合希薄でありそれだけ夫婦の精神的な相互依存度が高いことが示されている。こうした傾向の時系列的な深まりについては図録2412参照。 出所である"Society at a Glance"という統計集は、OECD諸国の社会政策について「一般的な背景」「自立」「公正」「健康」「社会的結束」の5項目にグループ化した指標で明らかにしている。ここで取り上げたデータは、「社会的結束」(Social Cohesion)に属する指標である。 「社会的結束」には以下のような指標が取り上

    nikutetu
    nikutetu 2024/06/13
    これは実感としてあるな。
  • 図録▽都道府県別生活保護率

    都道府県別の生活保護率(ここでは世帯の比率でなく、保護人員の人口千人当たりの比率)を図示した。 最も生活保護率が高いのは、大阪であり、北海道、高知、福岡がこれに続いている。 旧来は、旧産炭地で生活保護率が高い傾向があり、かつては福岡の第1位、北海道の第2位が通例であった。暴力団との関わりも指摘されていたところである。1997年度にはなお北海道、福岡が第1位、第2位を占めていた。 近年では経済状況の悪い地域で生活保護率も高くなる傾向にある。 この他、全般的には、西高東低の傾向も見てとれる。 近年の変化としては、全国的な傾向と同じく、多くの府県で、生活保護率は上昇している。 参考図として、失業率との相関図を掲げた。基的には経済環境の厳しさをあらわす失業率と生活保護率は正の相関をもっている(直線は回帰分析結果による傾向線)。しかし、むしろ、失業率では説明できないところに生活保護固有の問題が横た

    nikutetu
    nikutetu 2010/02/21
    やたら高い大阪
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