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ミステリに関するninamuのブックマーク (3)

  • 日本ミステリ略史

    ミステリ史をまとめようとしている人を見たので自分でもやってみようと思った。 箇条書きでも大体分かるだろう。あと格中心なのは許してくれ。 ◆探偵小説輸入の開始 http://fuboku.o.oo7.jp/e_text/nipponbungakukouza_19270530.html ・神田孝平訳「楊牙児奇獄」1877 ・黒岩涙香翻案『法庭の美人』1888 ・須藤南翠『殺人犯』1888(『無惨』に先立つ創作) "まづ未成品で、単に先駆的なものとしか見られない"(柳田泉) ◆黒岩涙香『無惨』1889 "日探偵小説の嚆矢とは此無惨を云うなり" ・"日最初の創作探偵小説" (乱歩) ・「探偵叢話」連載開始(都新聞) 1893 ……探偵実話の流行 ・ドイル「唇の曲がった男」翻訳 1894 ・映画「ジゴマ」公開 1911 ・谷崎潤一郎「秘密」1911「白昼鬼語」1918 「途上」1920 日

    日本ミステリ略史
  • 短編ミステリ読みかえ史 【第16回】(1/2)  小森収|短編ミステリ読みかえ史|Webミステリーズ!

    ロアルド・ダールの第一短編集『飛行士たちの話』のハヤカワ・ミステリ文庫版解説で、阿刀田高がこう書いています。星新一が「ダール、ダールと言うけれど、当の傑作はそう多くはないね」と言って、阿刀田高が「ええ、このくらいかな」と両手の指を立てたら、「いや、もっと少ない」と片手を挙げ、さらに指を一、二折り込んだ。阿刀田高はベストテンをあげることで、その十編を示していますが、星新一が認めた二、三編が具体的にどれとどれなのか、知りたい気がします。この文章が書かれたのは1981年ごろですが、そのころ私が持っていたダールの印象も似たようなものでした。世評の高い第二短編集『あなたに似た人』にしてからが、打率にすれば五割以下、飛びぬけた傑作もあるけれど、半分以上のページは退屈だと考えていたものです。 さまざまなところで紹介されている有名な事実ですが、ダールが作家になったのは、偶然のことでした。第二次大戦中の

    ninamu
    ninamu 2016/11/12
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  • [お知らせ] 2013.11.29 | 弊社刊行物『ロジック・ロック・フェスティバル 探偵殺しのパラドックス』に関する事実無根の「盗作」疑惑に対する弊社の見解につきまして | 星海社

    2013年11月29日 更新 弊社刊行物『ロジック・ロック・フェスティバル 探偵殺しのパラドックス』に関する事実無根の「盗作」疑惑に対する弊社の見解につきまして 先般よりネット上の一部で流布されている弊社の新人賞「星海社FICTIONS新人賞」受賞作品『ロジック・ロック・フェスティバル 探偵殺しのパラドックス』(著・中村あき)に対する「盗作」疑惑を受け、弊社としても改めて作品を精査いたしましたが、「盗作」に相当する類似点は一切見受けられませんでした。今回の「盗作」疑惑につきましては完全な事実無根であることを表明いたします。 たとえば作『ロジック・ロック・フェスティバル』にてテーマとなっている「学園での殺人事件」につきましてはミステリーを描く上では一大ジャンルを成すポピュラーなテーマであり、ご承知の通り、先行作品を枚挙することに暇はありません。また、文化祭で殺人が起こり、その発覚によって学

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