JR東日本東京支社によると、19日午後1時40分ごろ、品川駅発土浦駅行きの常磐線快速の車内で女性が出産し、一時運転は見合わせになった。 同社によると、柏駅に停車した際、乗客がホーム上の緊急停止ボタンを押した。駅員が駆けつけたところ、6号車の車内で、女性と生まれたばかりの赤ちゃんが床に横になっていたという。救急隊が駆けつけて母子は車両から降ろされ、病院に搬送された。 8分ほど前に柏駅の前の松戸駅に停車した際には、緊急停止ボタンなどでの連絡はなかったという。
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JR東日本東京支社によると、19日午後1時40分ごろ、品川駅発土浦駅行きの常磐線快速の車内で女性が出産し、一時運転は見合わせになった。 同社によると、柏駅に停車した際、乗客がホーム上の緊急停止ボタンを押した。駅員が駆けつけたところ、6号車の車内で、女性と生まれたばかりの赤ちゃんが床に横になっていたという。救急隊が駆けつけて母子は車両から降ろされ、病院に搬送された。 8分ほど前に柏駅の前の松戸駅に停車した際には、緊急停止ボタンなどでの連絡はなかったという。
JR常磐線いわき―竜田駅(福島県楢葉町)間で22日、かつての特急「スーパーひたち」の車両(651系)が普通列車として再登場した。地域の人に親しまれた車両が再びふるさとの鉄路を1日2往復する。 いわき駅午前9時22分発の一番列車には、いわき、広野、楢葉の沿線3市町の首長が乗車。竜田駅では、ミルキーホワイトの4両編成の車両の到着を地元の人ら約100人が出迎えた。 座席は背もたれを倒すことができるリクライニングシート。「乗り心地がよく、皆さんに喜んで頂けると思う」と松本幸英・楢葉町長。今後、3市町のゆるキャラでラッピングした車両の運行も目指すという。(杉村和将)
東日本大震災と原発事故の影響で、福島県南相馬市にあるJR常磐線の駅の構内に、震災直後から留め置かれたままになっていた列車の車両が、17日に5年ぶりに撤去されました。 東日本大震災が発生した際、南相馬市にあるJR常磐線の原ノ町駅に停車していて、その後、震災の津波や原発事故の影響で駅近くの一部区間が不通になったため動けなくなり、5年間留め置かれたままになっていました。この2つの車両についてJRは、常磐線の平成31年度中の全線開通を目指し線路などの復旧作業を進めるため、駅から撤去することになり、17日に大型のクレーンで車両をトレーラーに載せる作業を行いました。車両は5年余りにわたって雨風にさらされていたため、塗装などが黒ずんでいました。JRは19日までに、2つの車両を福島県郡山市の施設に運び込み解体することにしています。 作業の様子を撮影していた82歳の男性は「町の記録を残さなければという思いと
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