2015年9月24日 5時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 象印が「イマドキの生活体験に関する調査」の結果を発表した タオルを丸くして押しつけるなど、絞り方をしらない子どもが多いという 鉄棒を持つように上から順手で持ち、握るように絞ろうとする子もいるとも 手のひらで丸めたタオルを挟んで水気をはらおうとする子も リンゴの皮むきや缶切り、タオル絞り、おにぎりを握るなど、ごく簡単な作業ができるが20年間で著しく減少していることが、今年5月に象印マホービンが行った調査でわかった。できない子が1人いた！　というレベルではなく、できる子の割合が10%前後の項目も。なぜこんなことになったのか？　どんな弊害が生まれるのか― イマドキのはマッチが擦れない、缶切りで缶詰を開けられない、タオルが絞れないという。手先が不器用になったのかと心配になるが、どうやらそうではなさそ