名古屋城のお堀に「アリゲーターガー」がいるらしい。 …なんだかこのニュース、定期的に報道されている気がするが、今回はなんだかいつもより取り上げられ方が大きいようだ。 ブームに便乗するわけではないが、興味が湧いたので現場へ行ってみることにした。
ペットとして飼われていた「ミドリガメ」と呼ばれる外来種のカメが川や池に捨てられて繁殖し、各地で生態系を脅かしているとして、環境省は輸入や飼育の規制を視野に対策の強化に乗り出すことになりました。 このカメが各地で繁殖し、日本固有のカメの産卵場所を奪うなど生態系に深刻な影響を及ぼしていることから、環境省はミドリガメの規制を視野に対策の強化に乗り出すことになりました。 具体的には、全国でミドリガメの生息状況や流通の調査を行うほか、住民や自治体などと協力して積極的に駆除を進める体制を作るとしています。 そのうえで、現在年間10万匹に上るとされるアメリカからの輸入を禁止し、その後、飼育を許可制にするなど、5年後をめどに段階的に規制を強化することを検討するとしています。 環境省の推計では、全国で飼育されているミドリガメは180万匹に上るとみられるということで、環境省は「一度に規制を強化すると、捨てられ
ニホンウナギ展の開催期間も残すところあと1週間。 少々、かたい解説が並んでいますが、 レプトセファルス幼生のキャラクター(通称:レプちゃん)と 素敵なデザインのおかげで、 居心地のよい空間になっております。 ぜひニホンウナギ展をご覧ください! そうそう。 6月18日から展示開始した生きたレプちゃん、 すなわちニホンウナギのレプトセファルス幼生もまだ元気に泳いでおります。 まだまだ、透明な美しい姿を見ることができますよ。 さて、以前のブログでも書きましたが、このレプトセファルス幼生は (株)いらご研究所様から分譲していただいた、養殖個体です。 ここでいう「養殖個体」と、皆さんが口にする いわゆる「養殖ウナギ」は全くもって違うことはご存じでしょうか? 「養殖ウナギ」はシラスウナギを川で捕まえて育てたものです。 厳密にいうと「天然ウナギ」なのです。 今回の特別展は、 ニホンウナギの興味深い生態に
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