動画投稿サイトにオリジナル楽曲などが投稿されて話題の歌声合成DTMソフト「初音ミク」が、リアルでも盛り上がりを見せている。ソフト誕生2周年の2009年8月31日、初音ミクの関連楽曲を披露するライブイベントが開催された。人気曲を収録して8月26日に発売されたベストアルバムCD2枚も9月7日付けのオリコンチャートでトップ5に入るなど好調だ。 8月31日、東京都江東区の「STUDIO COAST」に集まったファンは約2500人。動画投稿サイトに人気曲を提供したクリエーターたちが、初音ミクとの共演を果たした。出演したのは初音ミクを使って楽曲を作りアルバムのセールスが10万枚を超えた「supercell」など7組。ステージには初音ミクの動画が映し出されるスクリーンが設置され、演奏される音楽にあわせて初音ミクが“ボーカリスト”として歌い、踊った。 会場には初音ミクが踊る姿が映し出され大いに盛り上がった
スクウェア・エニックスは、7月11日に発売したニンテンドーDS用ソフト「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」と、全国のアミューズメントスポットなどで稼動中の「ドラゴンクエスト モンスターバトルロードII」において、9月11日より“超連動”と銘打ったサービスを開始すると明らかにした。 【拡大画像や他の画像】 “超連動”とは、ニンテンドーDSソフトと業務用カードゲーム機という、まったくプラットフォームが異なるふたつのコンテンツを、通信機能によって連動させる機能のこと。「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」のすれちがい通信機能を利用して、「ドラゴンクエスト モンスターバトルロードII」の筺体そのものとすれちがいできるようになる。 稼働開始は「ドラゴンクエスト モンスターバトルロードII」の新章・第五章開始の9月11日より。すれちがい通信を行うと、同ゲームに登場するドラゴンクエストシリーズ歴
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く