民主党の三宅雪子衆院議員(45)が12日の衆院内閣委員会採決時に転倒・負傷した“事件”の余波が続いている。三宅氏は翌13日、国会に車いす姿で現れ、松葉づえをついて入った議場でも再度転倒した。民主党の山岡賢次国対委員長は「かわいい美人の三宅さんを突き飛ばした。明らかな暴力行為」として、“犯人”とされる甘利明元経産相を名指しで批判。懲罰動議も辞さない構えだが、ネット上では三宅氏の転倒が“自作自演”ではないかとの疑惑が膨れあがっているのだ。 「三宅☆自演乙☆雪子」「スペランカー三宅」−。現在、三宅氏はネット上でこのように呼ばれている。☆自演乙☆とは「自作自演お疲れ様」というネット用語。「スペランカー」とは、ちょっとつまずいただけでも死亡してしまう「テレビゲーム史上最弱」で有名なキャラクターの名前だ。 言われ放題の三宅氏が少々気の毒だが、そのくらい今回の転倒と、その後の三宅氏の行動は不自然。ネ
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