「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。
K-POPシーンの人種差別 K-POP全般に存在する深刻な人種差別は、海外ファンの間でよく知られている事実だ。黒人のルックスや韓国で働く東南アジア出身の労働者の話し方が「コメディのモチーフ」となってきたことを見ても、韓国社会が文化の多様性にいかに鈍感であるか分かるだろう。 このような社会の雰囲気は、K-POPシーンにもそのまま表れている。「ブレードヘア」のように、黒人の外見的な特性のみを真似する傾向が幅を利かせ、抑圧された環境に声を上げるヒップホップ精神は、韓国では高価な時計や車、女性をひけらかすことに変容してしまった。黒人英語を芸のネタにしてテレビで見せるアイドルも多い。マイノリティ・カルチャーの特性を社会的・文化的な意味を理解しないまま利用するK-POPシーンを、海外のファンは非難する。時にはひどい発言をすることもある。とあるK-POPグループのメンバーがファンを対象にしたライブ配信で
実際に半年で辞めたわけじゃないし、今転職活動してるわけでもなく、退職を検討したことがある、という人の数で、ちょっとタイトルが煽りすぎ。 社長時代、新入社員の最初の壁が、入社半年。 だから、そこで個人面談をした。 「思ってたのと違う」「こんなはずじゃなかった」と、 緊張がようやく解け、少しだけ仕事がわかってきて、新人へのちやほやも無くなった頃に、大半の新卒が感じる。 別に今に始まったことではないはずだ。 今は、とりあえずネットで転職サイトを覗いてみるとか「検討」しやすくなっているだけ。 ちなみに次の壁は、入社1年半。 次の新人が来て、半年後だ。 でも実際に辞めるのは、それから1年後ぐらいだろう。 そこで、「やりがい」を自分で見つけて発揮できるようになる人とそうでない人が出てくるわけで、 石の上にも3年とはよく言ったものだ。
ホーム > 映画ニュース > 2021年6月9日 > アメリカの若者たちが行き着いたユートピア、ディストピアを映す「クレストーン」「ヴィクトリア」全国公開 砂漠の町を舞台にしたドキュメンタリー5月に大阪の第七藝術劇場で国内初上映されたドキュメンタリー「クレストーン」と「ヴィクトリア」が、7月17日から東京のシアター・イメージフォーラムをはじめ、全国での公開が決定。このほど、OKAMOTO'S、SODA!(浅野忠信)、PUNPEEらのアートワークやグッズを手がけるMA1LLによるポスタービジュアルがお披露目された。 「クレストーン」は、米ボルチモアを拠点に活動するアニマル・コレクティブが初めて映画音楽を担当したことが話題のドキュメンタリー。米「FILMMAKER」誌が選ぶ「全米インディペンデント映画の新星25人」に選出されたマーニー・エレン・ハーツラー監督が、かつて先住民ナバホ族が暮らし、現
最近、1996年〜2012年の間に生まれた「Z世代」と呼ばれる若者達の間で「渡韓ごっこ」という遊びが流行っているのをご存知でしょうか? 「渡韓」とはその名の通り、韓国へ渡ること。つまり韓国へ旅行しにいくことを指します。そして、「渡韓ごっこ」とは、お泊まり会のコンセプトを「韓国(旅行)」に設定したもののことです。 なぜ今、Z世代はこぞって「渡韓ごっこ」という遊びをしたがるのでしょうか? おそろのパジャマで、韓国グルメやK-POPを楽しむ 元々Z世代の間で先述した遊びに似たようなものは行われていましたが、「渡韓ごっこ」という名前がついたことで、より広まっていきました。 渡韓ごっこは、家やホテルなどのお泊まり会で、韓国旅行で過ごす夜を再現します。 GUなどの手軽に買えて可愛いお揃いのパジャマを着て、韓国チキンをデリバリーし、白葡萄ジュースが定番のボンボンや梨ジュースなどの韓国のジュースを飲み、ハ
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
人生100年時代と言われる。そこでは、経済格差も問題ではあるが、知的格差は、経済格差と比べて軽視されている感がある。人類史上、未曽有の超少子高齢化を受けて、でもなおかつ、世界第3位のGDPを誇る現在の日本で、「経済格差」よりもある意味コワイのは「知的格差」である。それを象徴するお二人にご登場していただこう。 ※本稿は、中公新書ラクレ『「定年後知的格差」時代の勉強法』(櫻田大造著)の一部を抜粋・再編集したものです。 能動的知的生活エンジョイ派・A博士の一日 朝食後、日課の掃除と洗濯終了。65歳で定年し、68歳で博士号を取得。それ以来、母校で非常勤講師を週に2回。今日は授業準備もしなくちゃ。大学に行き、講師控室でお茶を入れ、自作の野菜たっぷりサンドウィッチを頬張りつつ、「アメリカ政治論」の最終確認。 テーマはアメリカ大統領選挙。お堅い話オンリーだと飽きるだろうから、余談も入れよう。「学校に来た
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く