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  • 新型コロナ“強硬対策”を取らないスウェーデン「国民の責任感と自制心」が鍵 | 凶と出るか、吉と出るか

    世界中で新型コロナウイルスの感染拡大が報じられるなか、連休に花見をする多くの日人の姿が報道され「なぜ、日だけ……?」と、各国から疑問の声があがった。北欧にも「なぜ?」と言われる国がある。スウェーデンだ。周辺諸国が厳しい制限措置を取るなか、ここは“ゆるい”。 どの対策が正しいのか、今の時点ではわからない。さらに、この方法が取られているのは政府と国民の圧倒的な信頼関係があるからこそ──。米紙「ニューヨーク・タイムズ」が伝えた。 新型コロナウイルスがスカンジナビア諸国に広がり始めたとき、ノルウェーとデンマークは感染拡大をい止めるために、緊急措置として国境を越えた行き来を大規模に制限した。しかし、隣国のスウェーデンの国境は開いたままだ。 また、ノルウェーとデンマークは、国境のほかにも、レストランやスキー場を閉じて、すべての学校を3月いっぱい休校とした。かたやスウェーデンの高校と大学は休校だが

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