グアテマラの首都グアテマラ市の最高裁判所前で報道陣に囲まれるジョン・マカフィー氏(中央)と専属弁護士(左、2012年12月4日撮影、資料写真)。(c)AFP/Johan ORDONEZ 【9月10日 AFP】アンチウイルスソフトウエア開発の先駆者ジョン・マカフィー(John McAfee)氏が9日、次期米大統領選への出馬計画を公表した。同氏は、移住先の中米で殺人容疑をかけられ逃亡生活を送った経験も持つ。 マカフィー氏の選挙対策事務所によると、すでに必要な書類は連邦選挙委員会(Federal Election Commission、FEC)に提出済みで、選挙活動に取り組むためのウェブサイトやフェイスブック(Facebook)の公式ページ、ツイッター(Twitter)のアカウントなども開設しているという。 書類には、「今後発表する予定の新党を創設する」と書かれていたとされる。同氏の選挙対策事務
![マカフィー創業者、米大統領選に出馬へ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4800aff9de818d4ae202761fde5c34f4d15f842e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fafpbb.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2Fa%2F9%2F1000x%2Fimg_a97d73921128957e0f8c2fb5fd807ff0205070.jpg)