腰痛と睡眠不足で疲労困憊のうらるんたです。 いろいろあったけどなんとかできて良かった。最後、友人と振り返って思い起こしてたら泣けてきてしまいました。 早朝、「国境なき記者団」に激励されるチベット人たち。ツェリンさんもがっちり握手されてました。チベット人側もちゃんと用意していて、カターを贈ってるのが素敵。 善光寺では、境内に入ったあと、用意してきたお経を読み上げ、ツェーメーユンテンを詠唱しました。私は気づかなかったんですが、最初、警備の人が制止しようとしたのを、善光寺のお坊さんが「これはお経だからいいんです」ととどめて下さり、お経がそのまま続けられたんだそうです。 最初ざわざわしていた周囲の参拝客や見物人や取材のマスコミ関係者らも、お経が進むにつれしんとしてチベット人の声に聞き入り、取り巻いた日本人も自然に合掌し、境内がしいんと静粛になったのがとても印象的でした。 沿道の小競り合いばかりが報
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