おんなじ気持ちで いられる?
新型コロナウイルスの影響で利用者が落ち込んでいる鉄道業界では、コストの削減や将来的な運転士不足への備えとして自動運転の導入を検討する動きが広がっています。 大手の私鉄では初めて、運転士の資格を持たない乗員1人だけで運行することを目指していて、これは、自動化の国際規格の中で、無人の自動運転に次ぐ2番目のレベルにあたります。 新型コロナウイルスの影響で利用者が大きく減る中、コストを削減するとともに、将来的な運転士不足にも備えることが狙いで、会社では、今後、安全面の課題を検証したいとしています。 小林立樹運転課長は「新型コロナウイルスの影響で鉄道の利用動向が変化していて、自動運転の導入は喫緊の課題だ。安全面で最善の方法を検討したい」と話しています。 鉄道の自動運転は、JR東日本がことし3月、常磐線に導入したほか、JR西日本も去年、大阪環状線で走行実験を行っていて、導入を検討する動きが広がっていま
「菅義偉首相や東京都の小池百合子知事を含め、オールジャパンで対応すれば何とか開催できると思う」「日本だけではなく、世界が夢や希望が持てる、そういう大会にしていきたい」 5月3日放送の『BSフジLIVE プライムニュース』で、こう発言したのは安倍晋三前首相(66)。番組冒頭では第2次安倍政権を振り返って、「自分がやりたいことをどんどん展開していくことではなくて、国民が何をまず望んでいるのかを考えながら戦略的に優先順位を決めた」と“強み”を自ら分析していた。 残すところ80日と迫ってきた東京五輪。13年9月のIOC総会で演説をするなど、安倍前首相は積極的に五輪招致に携わってきた。招致に成功するも、昨年3月に安倍氏がIOCのバッハ会長と合意したことで五輪は1年延期。各紙によると、安倍氏が電話会談で1年延期の提案を伝え、「遅くても21年の夏までに」と強調したという。 昨年11月には五輪の普及や発展
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