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ブックマーク / www.cnn.co.jp (3)

  • 小惑星の標本閉じ込めた頑固な留め具、やっと開いた NASA

    (CNN) 米航空宇宙局(NASA)は11日、地球近傍小惑星「ベンヌ」で回収した貴重な標を閉じ込めたまま、なかなか開かなかった2個の留め具を、数カ月かけてようやく開くことができたと発表した。 NASAはこれまでに、探査機「オシリス・レックス」がベンヌで採集した岩石や粉じん約70グラムを回収している。ところが昨年10月、標採集に使ったロボットアームの内部にあるカプセルに一部の物質が残り、手の届かない状態にあることを明らかにした。 ロボットアームTAGSAMのヘッド部分は35個の留め具で閉じられていて、そのうち2個がなかなか開けなかった。 こじ開けるのは簡単ではなかった。標を傷つけたり汚したりするリスクを最小限に抑えるため、NASAは事前に承認された機材や道具を使う必要があった。 そうした道具は狭い空間の中で機能するものでなければならず、長さや重さ、動かす範囲にも制約があった。 「キュレ

    小惑星の標本閉じ込めた頑固な留め具、やっと開いた NASA
  • 男性の精子の減少、携帯電話の使用と関係か 最新研究

    男性の精子の数と携帯電話やスマートフォンの使用との関係を調べた研究が発表された/Luis Alvarez/Getty Images (CNN) 世界中で男性の精子の数が激減している現象と、携帯電話やスマートフォンの使用との関係について調べた最新の研究結果がこのほど発表された。 男性の精子の数は過去50年の間に世界で50%以上減少しており、品や水に含まれる有機フッ素化合物(PFAS)など有害性が指摘される物質との関係や、肥満や慢性疾患の増加との関係などについて研究が進められている。 今回の研究は携帯電話との関係に着目し、18~22歳の男性について調査した。その結果、1日にスマートフォンを20回以上使うという男性は、精子の数が減少するリスクが21%高いことが判明。精液1ミリリットルに含まれる精子の濃度が低いリスクも30%高いことが分かった。 携帯電話の使用が1日1~5回、または週1回にも満た

    男性の精子の減少、携帯電話の使用と関係か 最新研究
  • 生中継に乱入のインコ、記者のイヤホン盗む 泥棒増加のニュース報道中

    (CNN) 南米チリのテレビ局記者が、泥棒が増えているというニュースを生中継で伝えている最中、乱入してきたインコにイヤホンを盗まれる「事件」に遭遇した。 まさかの犯罪に巻き込まれたのはチレビシオン・ノティシアスのニコラス・クルム記者。窃盗の増加について真剣な表情で伝えていたところ、1羽のイワインコが肩にとまった。 インコはクルム記者が左耳にはめていたイヤホンをくちばしでくわえると、そのまま素早く飛び去った。クルム記者は手を伸ばしたが間に合わなかった。 苦笑いするクルム記者の後ろで、男性がインコを追いかける様子が画面に映っている。 クルム記者によると、インコがその後イヤホンを取り落としたため、無事に取り戻すことができたという。

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