米国総合格闘技UFCの下部大会となる「ジャパンシリーズ」(仮称)が来春から開催されることが28日、分かった。今年2月に行われ、来春も予定されるナンバーシリーズの主要興行とは別で、日本選手の育成と、日本でのUFCの認知度を高めるためのシリーズになる。 UFCを運営するズッファ社の副社長兼アジアマネージングディレクターのマーク・フィッシャー氏は28日までに、都内の日刊スポーツ新聞社に来社。「ジャパンシリーズ」について「総合格闘技の発祥の地ともいえる日本で、日本人のイベントを定期的にやっていきたい。世界に通用する日本人選手を育成したい」と熱く語った。 今年2月、約12年ぶりの日本開催は大成功に終わった。約2万人の観客を動員し、海外大会では上位となる37万件以上の有料放送契約数を記録。興行実績をふまえて来年3月にも2年連続で主要興行のナンバーシリーズを開催する。「ジャパンシリーズ」は、この本大会と
ダン・ヘン(左)は最強の座を射止めたスタイルをさらに進化させることができるか?【MMA PLANET】 17日(土・現地時間)、アイルランドの首都ダブリンのO2アリーナで行われる『UFC93 FRANKLIN vs. HENDERSON』。今回はインターナショナルイベント(米国ではスパイクTVで視聴できるナンバーシリーズ)でなく、PPV大会だけあって、最近の英国圏大会よりも豪華なラインナップとなっている。 メインのライトヘビー級戦は、復活へのきっかけを掴みつつある実力者対決。前UFC世界ミドル級王者リッチ・フランクリンと、PRIDEダブルクラウン=ダン・ヘンダーソンの顔合わせだ。 アンデウソン・シウバに二度敗れ、ライトヘビー級に再転向を果たしたフランクリンと、UFC世界ライトヘビー級&ミドル級王座挑戦に失敗し、昨年9月にホウジマール・トキーニョを下し、10年ぶりにオクタゴンで勝ち名乗り
指定されたページが見つかりません。 お探しのページは移動されたか、名前が変更されたか、一時的に利用できないか、削除された可能性があります。 次のことをお試しください。 ブラウザの [更新] ボタンをクリックする URL が正しいかどうかを確認し (大文字、小文字の区別も含めて確認してください)、間違っていた場合は正しい URL を [アドレス] のボックスに入力する ブラウザの [戻る] ボタンをクリックして前のページに戻る トップページから探す サイトマップから探す ページ右下のサイト内検索から探す
PRIDE消滅へ!UFC移籍あっせん 活動休止状態のPRIDEが事実上の消滅に向け、米国UFCへの選手移籍をあっせんしていたことが25日、分かった。PRIDEを主戦場にしていた郷野聡寛(32)がこの日、都内でUFCへの移籍を発表。PRIDEを主催する「PRIDE FCワールドワイド」からのオファーで実現したことを明かした。今後の大会開催にメドの立たないPRIDEは、看板を下ろす準備を進めており、吉田秀彦(38)や五味隆典(29)ら大物の動向が注目される。 新天地への意気込みを語る郷野が、驚きの言葉を発した。「PRIDEとの契約に問題はありません。というより、PRIDEのジェイミー社長からのオファーです」。オファーが届いたのは6月。右手のけがで返答は遅れたが、PRIDEではなくUFCへの参戦を熱心に誘われた。しかも元UFC幹部で、現在はPRIDE FCワールドワイド社長ジェイミー・ポラック氏
指定されたページが見つかりません。 お探しのページは移動されたか、名前が変更されたか、一時的に利用できないか、削除された可能性があります。 次のことをお試しください。 ブラウザの [更新] ボタンをクリックする URL が正しいかどうかを確認し (大文字、小文字の区別も含めて確認してください)、間違っていた場合は正しい URL を [アドレス] のボックスに入力する ブラウザの [戻る] ボタンをクリックして前のページに戻る トップページから探す サイトマップから探す ページ右下のサイト内検索から探す
PRIDE「前向きに」UFCと提携という記事より。 一部ではUFCに買収されるという噂も流れていたが、DSE関係者は「買収ではなく前向きな話です」と否定している。米国興行継続を目指すPRIDEと、日本進出を狙うUFCの思惑が一致して今回の業務提携に至ったようだ。 PRIDEを主催するDSEとアメリカのUFCが、業務提携することになったそうです。 地上波テレビの放送がなくなり収入面で厳しくなったPRIDEが、アメリカでの興行を継続するための選択だったようです。逆にUFCは日本への進出を狙っていたということで、両者の思惑が一致した形になったようです。 業務提携ということですが、DSEでは榊原社長は退任するということです。 PRIDEがUFC(ハゲタカ)に買収されちゃうの?もどうぞ。 それが戦う主体であったはずの地上波の放映権を持つフジテレビが2006年にPRIDEから完全撤退。スカパーのPPV
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く