タグ

2019年8月21日のブックマーク (2件)

  • 水道法改正案、参院を通過 自公は本会議で賛成討論せず:朝日新聞デジタル

    水道事業を「民営化」しやすくする水道法改正案が5日午前、参院会議で与党などの賛成多数で可決された。水道の民営化は海外で失敗例が多く、野党側は民営化部分の削除を求めてきたが、週内にも衆院での採決を経て成立する見通し。改正案は、7月に衆院を通過して11月に参院で審議入りしていた。 改正案は、経営悪化が懸念される水道事業の基盤強化が主な目的。水道を運営する自治体などに適切な資産管理を求め、事業を効率化するために広域連携を進める。さらに、コンセッション方式と呼ばれる民営化の手法を自治体が導入しやすくする。 コンセッション方式は、自治体が公共施設や設備の所有権を持ったまま運営権を長期間、民間に売却できる制度。水道では導入事例はまだない。自治体が給水の最終責任を負う事業認可を持ったまま導入できるようにし、導入を促す狙いがある。 ただ、先行する海外では水道料金の高騰や水質悪化などのトラブルが相次いでい

    水道法改正案、参院を通過 自公は本会議で賛成討論せず:朝日新聞デジタル
    niseki
    niseki 2019/08/21
  • 米ワイン産地で大麻栽培拡大、臭いや殺虫剤の使用で対立

    米カリフォルニア州カーピンテリアで、ブドウ園(右)の横につくられた大麻栽培温室(2019年8月6日撮影)。(c)DAVID MCNEW / AFP 【8月20日 AFP】ワイン産地として有名なカリフォルニア州サンタバーバラ(Santa Barbara)郡で、急増するマリフアナ(大麻)の生産者とワイン生産者が激しく対立している。 両者の対立は、カリフォルニア州で嗜好(しこう)用大麻が合法化された2016年11月に始まった。風光明媚(めいび)な海岸沿いの町カーピンテリア(Carpinteria)の住民らは、大麻栽培による悪臭に悩まされ、また生計や生活が脅かされると主張している。 問題は、大麻の栽培許可規制が緩和されたことで、利益の大きい大麻栽培に生産者が殺到し、過去2年間でサンタバーバラ郡における大麻市場が大幅に拡大したことだ。 批判する人々は、映画『サイドウェイ(Sideways)』で国際的

    米ワイン産地で大麻栽培拡大、臭いや殺虫剤の使用で対立
    niseki
    niseki 2019/08/21