タグ

斜め読みに関するnisemono_sanのブックマーク (5)

  • Hardship Now, Pleasure Now! 物質的誘引(金銭報酬)の限界

    前回の高橋伸夫氏の主張から引き続き、成果主義について考えます。 1980年の米国南部の小さな町でのエピソードです。 『第一次世界大戦後、ユダヤ人排斥の空気が強い米国南部の小さな町で、 一人のユダヤ人が目抜き通りに小さな洋服仕立屋を開いた。 すると嫌がらせをするためにボロ服をまとった少年たちが店先に立って 「ユダヤ人! ユダヤ人!」と彼をやじるようになってしまった。 困った彼は一計を案じて、 ある日彼らに「私をユダヤ人と呼ぶ少年には10セント硬貨を与えることにしよう」と言って、 少年たち一人ずつに硬貨を与えた。 戦利品に大喜びした少年たちは、次の日もやってきて「ユダヤ人! ユダヤ人!」と叫び始めたので、 彼は「今日は5セント硬貨しかあげられない」と言って、再び少年たちに硬貨を与えた。 その次の日も少年たちがやってきて、またやじったので、 「これが精一杯だ」と言って今度は1セント硬貨を与えた。

    nisemono_san
    nisemono_san 2006/02/12
    最初の引用をうまく使えば、不用意な暴力を抑えられることもできるのかな。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    帰省、寿司、陶芸体験 8/13(火) の実家の墓参りへ行き、俺の実家へ帰省。風呂に入る前に子供達と外で水鉄砲で水を掛け合いびしょ濡れになる。最後のほうはどうにでもなれと思い、ホースやバケツで直接水をかけ合う。久しぶりの大胆な遊び方に子供たちは大声をあげながら騒いでいるが、田…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
  • http://mozaic.lolipop.jp/archives/000394.html

  • 『国家の罠』のひどい感想を書くよ。 - NGM+その他の欲望

    今年の春先に話題になった佐藤優『国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて』を遅ればせながら読んだ。数年前の鈴木宗男騒動に関係して逮捕された元外務省職員が、事件の裏側と日の外交・情報戦略の現場について語っただ。評判に違わず、これがクソ面白い。日の外交に関する知識があまりないので、出てくるエピソードがどれも興味深く、新鮮だった。これがリアルスパイかあと、ぽわわーんとしてしまったよ。一級の政治スリラー小説を読んでいるような気分だった。 で、こんなに面白いんだから、これはそれなりにフィクションなんだろうな、とも感じた。いや、フィクションは言いすぎとしても、情報のプロが仕掛ける新たな情報戦の一環ではあるのだろうから、まあそこらへんはある程度さっぴいて読んだほうがいいんだろう。でも、内容のみならずそれを取り巻く状況を含めて、とても面白いです。 フィクションとして読むなら、主人公(佐藤氏)はタフ

    『国家の罠』のひどい感想を書くよ。 - NGM+その他の欲望
  • どこのサロンであれ、そこにいるひとは自分のサロンだと思うわけだ - ベアハグハグ

    ■[段平部]どこのサロンであれ、そこにいるひとは自分のサロンだと思うわけだ 正月疲れ。 自分のことをどこそこのブログの「常連」と自称してコメントするひと あるいは「常連」特権問題(自治会) 過去数百年からの、いわゆるサロン問題 「場の空気」はだれが決めるのか 「空気嫁」の気味悪さと、空気読めないひとに空気嫁という無意味さ 泣き寝入りしないために費やすエネルギー 「あらゆる人格攻撃を潰す」→人格を疑われる→さらに人格攻撃の拡大、という循環 正月はみんな暇なんだな論 学生はみんな暇なんだな論 あらかじめ前提とされたものが、後々になって集団のなかに埋もれてしまい、いつの間にかそれが「新しい前提」となっているパターン つまり「新大陸に植民したものたちが大多数となって原住民を駆逐する」パターン (あとでなにか考える) 「最後のモヒカン族」はだれか いろいろ読んでるものの、どこもエントリ立てるほどで

  • 1