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ブックマーク / bund.jp (9)

  • ブログ「旗旗」 : 皆様よいお年を! by 草加耕助 - 旗旗

    普段はこういう話題はブログじゃなくて日記のほうに書くのですが、年最後の投稿なので、少し軽めの話題を選んで年を締めようと思います。 ●そういえば新井素子 ある方が、「涼宮ハルヒの憂」(小説)を初めて読んで面白かったという記事を書いておられました。その文章中に「昔新井素子のSFを読んだ時を思い出した」という一節があり、大変に懐かしかったです。 私はデビュー作の「あたしの中の…」の初版を持っています。高校時代にが出ると同時にすぐに買いにいったから普通に初版だった。扉に収録されている新井さんの写真が若い!まあ、デビュー当時、素子さんはまだ高校生でしたから、若くて当たり前ですけど。 素子さんはデビュー作の初版にプレミアのつくような「大作家」としての路線は歩まなかったけど、SF的な設定の世界観の中で、等身大の「女の子」の心情が素直に語られているのが魅力であります。こう書くと、今となっては少女

  • 左翼ゲーム「結衣ちゃんは革命家」

    あ〜〜〜〜っと気がつくと、前回のブログ更新から、もう4ヶ月近くもたっている! いや当に申し訳ありません。 言い訳ですが、個人的にちょっと大変で、まったく時間がとれない状態でして、一時的にサイトを閉じようかと思ったくらい。 まだしばらくこの状況は続きそうなのですが、落ち着くのを待っていたら、いつのことになるかわかりませんので、大変は大変なりに、ぼちぼちとペースを取り戻していかなあかんなあと。 ネットから離れていた期間は、ネット上でしかお付き合いのない方々からみれば、全くの「音信不通」になっていたわけですよね。当にどうも、ご心配、ご迷惑をおかけしまくりました。何と言って詫びれば許していただけるか見当もつきませんが、とにかく心より謝罪申し上げます。すみませんでした。 で、ネット生活復帰の第一段として、新しいゲームを設置してみました。 って、いきなり大真面目ではないところからはじまって

  • ブログ「旗旗」 : 共謀罪阻止が正念場! by 草加耕助 - 旗旗

  • ブログ「旗旗」 : 「近代合理主義批判」に関して by 草加耕助 - 旗旗

  • ブログ「旗旗」 : 日本共産党員への質問 by 草加耕助 - 旗旗

  • http://bund.jp/modules/x_movie/singlemovie.php?lid=16&com_id=12&com_rootid=12&cid=2&

  • ブログ「旗旗」 : 「基地外」と書く差別者達 by 草加耕助 - 旗旗

    ●ある、うつ病ガン患者の一生 日昨日付けの京都新聞に載っていた、連載記事の中にあった話です。この記事は京都の岩倉病院に取材して書かれたものなんですが、この岩倉病院というのは、いわゆる精神科の病院です。 この病院を退職した元看護士(男性)の元に、患者さんの女性から相談の手紙が届きました。それがきっかけで交際がはじまり、二人は同棲するまでにいたります。 女性はうつ病で、外出する時は二人はしっかりと手を握り合います。そうしないと、車が来た時に、女性が発作的に飛び込み自殺をするからです。この女性は「自分は生きていても仕方のない、価値の無い人間だ」と思い込んでいるのです。 やがて女性に癌が発見されます。彼女は必死に努力して生きても仕方がない人間だと思い込んでいますから、あらゆる治療を拒否します。彼も「治療を受けてくれ」とは言えない。うつ病の人はすべてを受け入れてあげることが一番重要で、その意思を

  • ブログ「旗旗」 : 王者の病と詩人の魂(てんかんとうつ病) by 草加耕助 - 旗旗

    長い間忘れていましたが、私は幼児期よりてんかん症でした。てんかんは薬(抗てんかん薬)で抑えることが可能です。「それさえつけていれば日常生活に支障はない」という点において、てんかん患者の薬は視力が低い人のメガネのようなものです。メガネをかけているという理由で差別されたり日常生活から排除されたりすることはありません。それと同じことで、あまりてんかんの人を特別視する必要はないのです。歳をとるにつれて発作は出なくなるのがむしろ普通みたいですので、薬を飲み続けて10年くらい発作が出ない状態が続いた場合、「完治した」と判断されるようです。私は現在、この状態です。 どうも私は生まれてくるのが嫌だったらしく、出生の時は大変な難産で、最後は頭を金具で挟んで無理やりこの世に引っ張りだされてしまいました。こういうケースでは、てんかんになることもあるらしいです。でもね、てんかんなんて、楽なもんなんですよ。時々、ほ

  • ブログ「旗旗」 : 法政大弾圧抗議!第二回関西オフ会 by 草加耕助 - 旗旗

    すでにネット上を情報がかけめぐっていますが、法政大弾圧の被害者達(の一部)がさらに退学処分攻撃にさらされるという、許しがたい事態が進行しています。また、共謀罪の強行採決がここにきて延び延びとなり、世論との綱引き状態が続いています。 さらに東京での「自由と生存のメーデー集会」においては、集会に参加者が集まりはじめた段階から、警察が「中立」の仮面をかなぐり捨て、参加者に最初から罵詈雑言をあびせかけ、あからさまに国家権力を特定政治目的のために行使するという態度を隠しもしませんでした。そしてデモがはじまると同時に何の根拠もなく宣伝カーを強奪し、それに抗議した参加者を逮捕するという暴挙が行われています。これはこの間の一連の滅茶苦茶な弾圧と比較しても、あきらかに一線を画する重大なもので非常に驚いています。まさにこの国における思想弾圧の様相は着々と新たな段階へと進んでいると判断しなくてはなりません。

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