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ブックマーク / ray-fuyuki.air-nifty.com (4)

  • 妖精を見るには 妖精の目がいる - [間歇日記]世界Aの始末書

    ▼2005年後半から2006年初頭にかけての事件と情報教育の関連に関するコメント(情報処理学会) http://www.ipsj.or.jp/12kyoiku/statement2006.html 情報処理学会情報処理教育委員会では、わが国の情報教育の現状に危機感を抱き、2005年10月29日に「日の情報教育・情報処理教育に関する提言2005」(以下「提言」と記す)を公表した。この提言には、現在の「情報処理と情報システムの原理に対する理解の欠如」がわが国社会にどのような悪影響を及ぼしているかの議論が含まれているが、はからずも提言が公開された後、まさにこの「理解の欠如」が原因の1つと思える事件が相次いで起こっている。 我々が情報教育・情報処理教育において目指すものは、日国民全体が次のことをきちんと納得し理解することだと言える: コンピュータは道具であり、人間が設計したことを、その能力の範

    妖精を見るには 妖精の目がいる - [間歇日記]世界Aの始末書
    nisemono_san
    nisemono_san 2006/03/09
    全く関係ないけど、テレビを覗こうとするのが笑い話として成立するのは、「技術によってできない」が、しかし欲望によってできるということと言い換えることができるかも。
  • 覆水盆に帰らず増殖する - [間歇日記]世界Aの始末書

    ▼「それでも貴方は使いますか?」WinnyユーザーにIPAがウイルス被害を警告(INTERNET Watch) http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2006/03/03/11101.html 情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)は3日、2006年2月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況を公表した。2006年2月のウイルスの検出数は約256万個、不正アクセスの届出件数は26件で、いずれも1月の件数からは減少した。また、2月の呼びかけとして、Winnyを介して情報漏洩を引き起こすウイルス「Antinny」への注意文を掲載した。 IPA/ISECでは、ウイルス・不正アクセスの届出状況を伝える記事の冒頭で、Winnyを介した情報漏洩事故が多数発生していることを受け、「ファイル交換ソフトに潜む情報漏えいの危険性!!―

    覆水盆に帰らず増殖する - [間歇日記]世界Aの始末書
  • 死骸を食うこと - [間歇日記]世界Aの始末書

    いま、焼きうるめいわしをいながら、いいちこのお湯割りを飲んでいる。おれの母なんぞは魚が嫌いで、とくに生きているときとほとんど同じ形をした魚は絶対にべられない。そのくせ、エビやらカニやらは、どう見ても虫みたいなおどろおどろしい形をしているのに、平気でばりばり引き裂いてう。好き嫌いというのは不可解なものである。 そこで、ふと考えた。おれたちは基的には、動植物を問わず、ほかの生きものの死骸や組織の一部をっている。わないと生きてゆけない。だが、いずれは物をすべて人工的に作り出せる技術を持つだろう。必要な物質を組み合わせて、“天然もののマグロよりもうまくて栄養価の高い、天然もののマグロの組織の一部を模した(というか、そのものである)肉片”を作り出したりできるようになることだろう。 さて、そのような技術を手にしたとき、人はほかの生きものの死骸をわなくなるだろうか? つまり、ブツとしては

    死骸を食うこと - [間歇日記]世界Aの始末書
  • 暗黙知 - [間歇日記]世界Aの始末書

    今日はたいしてネタもないので、近年気になっていることをぼやく。 どうも、いつのころからか“暗黙知”という言葉が気色の悪い使いかたをされるようになっているのである。ナレッジマネジメントとやらがふつーのビジネス用語になってしまったあたりから、なにやらヘンになっている。どうやら、ナレッジマネジメントの伝道師(?)野中郁次郎が諸悪の根源らしい。 たとえば、「2007年問題を乗り切るには、団塊の世代の暗黙知をいかに形式知として表出し、若い世代に伝えるかがポイントだ」みたいな使いかたを、ビジネス雑誌やなんかでは平気でするわけである。おいおい。そもそも原理的に表出できないから暗黙知なのとちがうのか? おれも恥ずかしながらニューアカが流行ったころにはいろいろな思想書を読み漁ったものだが、少なくとも、おれがマイケル・ポランニーを読んだかぎりでは、暗黙知というのは、「(面倒くさいので)いまだマニュアルとして整

    暗黙知 - [間歇日記]世界Aの始末書
    nisemono_san
    nisemono_san 2006/01/22
    いろいろ考えているうちに解らなくなってきた。
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